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  • ニューヨーク州で、嗜好用大麻を2019年に合法化する方針
  • 現時点では、ニューヨーク州では医療用大麻のみが認められている
  • 合法化による市場規模は推定年間17億から35億ドル(約1910億から3940億円)

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ニューヨークで嗜好用大麻を2019年解禁へ 市場規模は35億ドルを見込む

Photo credit: Yoann JEZEQUEL on flickr / CC BY 4.0

いよいよアメリカ・ニューヨーク(NY)でも、嗜好用大麻を2019年に合法化する方針を固めた。

ニューヨーク州知事であるアンドリュー・クオモ知事が明らかにしたことを、「ワシントンポスト」や「NBC New York」はじめ、国内メディアも報道している。

アメリカではすでにカリフォルニア州やワシントン州はじめ各州で嗜好大麻を合法化しており、ニューヨーク州では医療用大麻のみが認められている。

大麻解禁の波、世界に広がる

大麻(マリファナ)は近年、医療用に限って部分的に認めているところもあれば、嗜好用も解禁しているところもあるが、世界的に合法化の流れが進んでいる。

米国では、連邦レベルでは大麻を禁じているため国有地などでの利用は認められていないが、各州法では次々に合法化の流れが起きている。

また、カナダでの嗜好用大麻全面解禁、イギリス・韓国での医療用大麻の合法化(タイでも草案が議会を通過した)が記憶に新しい。

アメリカのテキサス州で開催される世界最大のクリエイティブの祭典「SXSW」で「大麻」カテゴリが新設されたり(関連記事)、「マルボロ」で知られる世界最大手のタバコメーカー・アルトリア社がカナダのマリファナ事業会社・クロノス社へ18億ドル(約2000億円)の巨額投資を発表したりと(関連記事)、大麻を巡る状況は急速に変化している。

勃興する大麻産業は「グリーンラッシュ」などと呼ばれ、その市場規模にも大きな注目が集まっている。
ニューヨーク/撮影:元NY在住ライター・和田拓也

ニューヨーク/撮影:元NY在住ライター・和田拓也

嗜好用大麻解禁の方針を打ち出したニューヨーク州の試算によると、大麻の合法化による市場規模は推定年間17億から35億ドル(約1910億から3940億円)、税収は約2億5000万から6億8000万ドル(280億から765億円)を見込んでいるという。

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