木村拓哉さんが12月3日に韓国・インチョンで行われた主演ゲーム『
JUDGE EYES:死神の遺言』イベントに登場した。
前日の台湾に続き、自ら演じたキャラクター・八神隆之を操作して「
龍が如く」シリーズ最新作の魅力を語った木村さん。
イベントでは韓国語での挨拶で集まったファンをわかせると、最後は「
韓国は近い国なのでまた来たいです」とのコメントで締めくくった。
木村拓哉をはじめ豪華なキャストが「龍が如く」に集結
12月13日(木)に発売される『JUDGE EYES:死神の遺言』は、セガゲームスの
名越稔洋さんが手がける「龍が如く」シリーズの最新作。東京を舞台に、木村拓哉さん演じる主人公・八神隆之が、連続猟奇殺人の謎を追うリーガルサスペンスアクションゲームだ。
モデリングおよび声の出演として、
谷原章介さん、
ピエール瀧さん、
滝藤賢一さん、
中尾彬さんら、実力派俳優陣が共演。
『JUDGE EYES:死神の遺言』ストーリーロングトレーラー
ロックバンド・
[ALEXANDROS]が、主題歌「アルペジオ」と挿入歌「Your Song」を書き下ろし、なおかつ「アルペジオ」のMVには木村さんが出演するなど、発表から現在に至るまで話題を呼んでいる。
「即答」だった木村拓哉のゲーム出演
前日の12月2日、台湾でのイベントでは、「
今までこのような仕事に挑戦したことがなかったので、お話を伺ったとき、正直驚きました」と語っていた木村さん。
それでも、「龍が如く」シリーズの総合監督である名越さんの情熱に心を動かされ、「
即答でやらせていただきますと回答した」という。
名越さんも、木村さんとの初仕事を「色々提案を頂きとてもやりやすかった」と振り返っており、果たしてどのようなゲームに仕上がっているのか。
PlayStation Storeで現在体験できる第1章をプレイしながら楽しみに待ちたい。
余談だが、イベントが行われたのは韓国・インチョンにあるカジノリゾート・パラダイスシティ。カジノだけでなく、本格的なリゾート施設となっている(
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(c)SEGA
1985年生まれ。ポップポータルメディア「KAI-YOU.net」編集長、東京工芸大学アニメーション学科卒業後、B2Bの業界誌やフリーマガジンの編集として従事。フリーライター/アニメショップ店員を経てKAI-YOUへ。2020年1月から現職。ジャニーズJr.に応募して、ジャニー喜多川さんと面接したり、Jr.の人たちとスタジオでレッスンしたことがある。
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