ディズニーランドのパーク内を無許可でゲリラ撮影した映像を元に制作されたホラー映画『Escape from Tomorrow』。4月に突如謎のティザーサイトが公開されたことで、話題を呼んだことは記憶に新しいが、5月14日(水)、YouTubeで本作のスペシャルムービーが公開された。
無許可という点から、海外でも公開の有無に関して話題となったが、劇場公開に続き、ビデオ・オン・デマンドサービスなどでのデジタル配信、さらにはDVD発売までされている。
サイト内では、メールマガジンの登録も可能で、登録すると「黒い夢の国の住人」たちからメッセージが届くようになっている。また、Twitterアカウントも開設されており、謎のつぶやきを繰り返している。
そして、今回公開されたスペシャルムービーでは「悪いことは起こる…たとえ夢の国でも」というメッセージが。サイトのカウントが示す先と、今回のメッセージの意味は何なのか。引き続き続報を待ちたい。
ディズニーで無許可撮影したホラー映画『Escape from Tomorrow』が公開
エスケイプ・フロム・トゥモロー
海外では劇場公開にデジタル配信、DVDまで
映画『Escape from Tomorrow』は、2013年に海外で劇場公開された作品。米国カリフォルニア州にある「ディズニーランド・リゾート」とフロリダ州にある「ディズニー・ワールド・リゾート」のパーク内を無許可でゲリラ撮影し、その映像を元に制作された。無許可という点から、海外でも公開の有無に関して話題となったが、劇場公開に続き、ビデオ・オン・デマンドサービスなどでのデジタル配信、さらにはDVD発売までされている。
「悪いことは起こる…たとえ夢の国でも」
さすがに日本での展開は難しいと言われていたが、4月30日にティザーサイトが公開され、謎のカウントが進んでいる。サイト内では、メールマガジンの登録も可能で、登録すると「黒い夢の国の住人」たちからメッセージが届くようになっている。また、Twitterアカウントも開設されており、謎のつぶやきを繰り返している。
そして、今回公開されたスペシャルムービーでは「悪いことは起こる…たとえ夢の国でも」というメッセージが。サイトのカウントが示す先と、今回のメッセージの意味は何なのか。引き続き続報を待ちたい。
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