アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに、4月22日(日)からまるでパワードスーツのような「ユーティリティスーツ」が登場する。
映画『アバター』をモチーフにしたアトラクション「Pandora – The World of Avatar」に登場するこのユーティリティスーツは、Lightstorm Entertainment、Disney Parks Live Entertainment、Michael Curry Studios、Walt Disney Imagineeringの協力によって開発。
Disney Parksが投稿した映像では、実際にスーツを身につけて動く様子を目にすることができる。
エンジニアによると、映画会社から提供された3Dモデルデータをもとに開発したという。 映像ではその点にも触れられているが、どうやら映画のAMPスーツとはデザイン的な面も含めて異なるようだ。 パワードスーツはAMPスーツ同様、同じジェームズ・キャメロン監督作として知られる『エイリアン2』で、エイリアンとの戦闘に使われたパワーローダーを彷彿とさせる。 日本でも、搭乗型巨大ロボット・クラタスや搭乗型の人体機能拡張メカ・スケルトニクスが話題を呼んでいる。 ディズニーのパーク内に登場するというこのユーティリティスーツ、願わくばぜひ現地で実物を見てみたい。
※記事初出時、一部表現に誤りがございました。お詫びして訂正いたします
映画『アバター』をモチーフにしたアトラクション「Pandora – The World of Avatar」に登場するこのユーティリティスーツは、Lightstorm Entertainment、Disney Parks Live Entertainment、Michael Curry Studios、Walt Disney Imagineeringの協力によって開発。
Disney Parksが投稿した映像では、実際にスーツを身につけて動く様子を目にすることができる。
人が乗ったユーティリティスーツが動きまくってる
ジェームズ・キャメロン監督が手がけた映画『アバター』には、もともと気密服とパワードスーツを兼ねた全高4mに及ぶ「AMPスーツ」が登場。エンジニアによると、映画会社から提供された3Dモデルデータをもとに開発したという。 映像ではその点にも触れられているが、どうやら映画のAMPスーツとはデザイン的な面も含めて異なるようだ。 パワードスーツはAMPスーツ同様、同じジェームズ・キャメロン監督作として知られる『エイリアン2』で、エイリアンとの戦闘に使われたパワーローダーを彷彿とさせる。 日本でも、搭乗型巨大ロボット・クラタスや搭乗型の人体機能拡張メカ・スケルトニクスが話題を呼んでいる。 ディズニーのパーク内に登場するというこのユーティリティスーツ、願わくばぜひ現地で実物を見てみたい。
※記事初出時、一部表現に誤りがございました。お詫びして訂正いたします
おっきなロボットが大好きなみんなへ
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2件のコメント
恩田雄多
ご指摘ありがとうございます!編集部のおんだです。内容確認させていただき、あくまでも「パワードスーツのようなユーティリティスーツ」として表現を改めております。失礼いたしました。
匿名ハッコウくん(ID:1859)
これパワードじゃなくて人力だよ。正面に見える搭乗者の足は偽物で本人の足でスーツの足を動かすタイプの外骨格だよ