2013年9月14日(土)から9月23日(月)まで、東京・原宿のベルサール原宿にて、大ヒット作であるアメコミ映画『アイアンマン』の特別展「アイアンマン300%」が開催される。これは、9月4日(水)に発売される『アイアンマン3』のDVD・Blu-rayを記念して、これまで数々の関連フィギュアを製作してきたフィギュアメーカー・ホットトイズの主催で行われる企画だ。同作の主人公であるトニー・スタークのリビングルームを再現した会場では、等身大のアイアンマン・スーツや、国内外のクリエイターらがデザインしたそれぞれのアイアンマンなどが披露される。
リビングルームには、映画の撮影で使用された家具の数々や、トニー・スタークの愛車であるアウディ「R8」が展示。さらにその奥には、ホットトイズが製作した等身大のアイアンマン・パワードスーツのマーク1から7までが格納された「ホール・オブ・アーマー」が登場する。〝トニーの原宿別荘〟を体感することができる。
さらに、国内外のクリエイターによって今回のために特別にデザインされたホットトイズのアイアンマンフィギュアも展示。また、俳優の竹中直人さん、クリエイティブ・ディレクターのNIGO®さん、アニメ監督の荒牧伸志さん、女性キャスターの皆藤愛子さん、歌手のクリスタルケイさんといった、日本の豪華な著名人によるオリジナルデザインもお披露目される予定で、その数およそ50点にも及ぶ。
しかも、来場者全員に割引チケットが配布されるため、気に入ったフィギュアは、会場からすぐのフラッグシップストア・トイサピエンスで割安で購入することもできる。また、そちらでも、等身大アイアンマン・マーク42が展示されるとのことだ。
アイアンマンは、アメコミに登場する数多くのヒーローの一人だが、例えば中でも代表的なスーパーマンとは異なり、アイアンマンは超常的な身体能力などを一切備えていない、あくまで普通の人間だ。彼をヒーローたらしめているのは、莫大な財力で開発した兵器とタフな精神力のみだ。その点では、アメコミ出身のヒーロー・バットマンと出自は似ている。
しかし、金にものを言わせたヒーローとは言え、ずば抜けた資金力もまた、選ばれた人間の証でもある。その証拠に、もしも現実でバットマンになろうとすれば、そのためにかかる資金はおよそ550億円、アイアンマンは1300億円だと検証されたアメリカの記事が2012年に話題となったほどだ。特にアイアンマンは、近未来を感じさせるような、あり得るかもしれない科学技術を駆使した兵器を操り、観ている者の想像力と好奇心をかき立てるヒーロー像を確立している。
原宿にアイアンマンが大集結! 著名人によるオリジナルデザインも
アメコミの人気ヒーロー・アイアンマンを描いたハリウッド映画シリーズは、いまや沢山のファンを獲得しているが、この度、ついに東京は原宿に、アイアンマンとして戦うトニー・スタークのリビングルームが再現され、会場で豪華な展示が行われる。リビングルームには、映画の撮影で使用された家具の数々や、トニー・スタークの愛車であるアウディ「R8」が展示。さらにその奥には、ホットトイズが製作した等身大のアイアンマン・パワードスーツのマーク1から7までが格納された「ホール・オブ・アーマー」が登場する。〝トニーの原宿別荘〟を体感することができる。
さらに、国内外のクリエイターによって今回のために特別にデザインされたホットトイズのアイアンマンフィギュアも展示。また、俳優の竹中直人さん、クリエイティブ・ディレクターのNIGO®さん、アニメ監督の荒牧伸志さん、女性キャスターの皆藤愛子さん、歌手のクリスタルケイさんといった、日本の豪華な著名人によるオリジナルデザインもお披露目される予定で、その数およそ50点にも及ぶ。
ホットトイズ フィギュアの数々
80年代に急成長したフィギュアカルチャーの流れを汲むホットトイズは、1/6スケールフィギュアにこだわり、完璧なつくりを追求した高品質で精密な造形で、コレクターをうならせている。そのホットトイズが、2008年上映の『アイアンマン』から5年の期間につくりあげてきた、50点もの関連フィギュアがフルラインナップでディスプレイされる。会場では、日本未発表の最新プロトタイプやサンプルも展示予定。しかも、来場者全員に割引チケットが配布されるため、気に入ったフィギュアは、会場からすぐのフラッグシップストア・トイサピエンスで割安で購入することもできる。また、そちらでも、等身大アイアンマン・マーク42が展示されるとのことだ。
アイアンマンというヒーロー
『アイアンマン』は、アメリカの大手漫画出版社であるマーベル・コミックから刊行された漫画作品群に登場する同名のヒーローを主人公に、2008年からハリウッド映画化され、現在まで3作品を数える大人気シリーズだ。アメリカでは全作が大ヒットを飛ばし、「アメコミ映画は振るわない」と言われていた日本でも一定以上の成績を残し、作品を重ねる度にファンを増やしている。また、大ヒット映画『アベンジャーズ』にも登場し、他のヒーローと共に地球の危機を救ったことも。アイアンマンは、アメコミに登場する数多くのヒーローの一人だが、例えば中でも代表的なスーパーマンとは異なり、アイアンマンは超常的な身体能力などを一切備えていない、あくまで普通の人間だ。彼をヒーローたらしめているのは、莫大な財力で開発した兵器とタフな精神力のみだ。その点では、アメコミ出身のヒーロー・バットマンと出自は似ている。
しかし、金にものを言わせたヒーローとは言え、ずば抜けた資金力もまた、選ばれた人間の証でもある。その証拠に、もしも現実でバットマンになろうとすれば、そのためにかかる資金はおよそ550億円、アイアンマンは1300億円だと検証されたアメリカの記事が2012年に話題となったほどだ。特にアイアンマンは、近未来を感じさせるような、あり得るかもしれない科学技術を駆使した兵器を操り、観ている者の想像力と好奇心をかき立てるヒーロー像を確立している。
映画『アイアンマン3』特別映像
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