日本が誇る「ウルトラマン」を、マーベルがコミックとして2020年に発行。マーベルのアートとストーリーによって、ウルトラマンの新たな物語が展開される。 マーベルは過去にも、『少年ジャンプ』とコラボ。『遊☆戯☆王』の作者・高橋和希さんをはじめ、作家7人が『スパイダーマン』『アイアンマン』などの人気作品を読切で執筆した。
撮影:Diora
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マーベル編集長「ウルトラマンの新たな章を」
今回のコラボに関してマーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキーさんはウルトラマンを「今日のポップカルチャー界で一番情熱的とも言えるファン層を築いてきました」とウルトラマンの人気を強調。「ウルトラマンの新たな章をお見せできることにとてもわくわくしています」とコメント。
円谷プロダクションの代表取締役会長兼CEOの塚越隆行さんは「マーベルとウルトラマンの新たなストーリーを開発し、世界中のマーベルファン、ウルトラマンファン双方にお届けできることを、私自身とてもワクワクしています」と、共にこのコラボを興奮気味に発表した。
「世界で最も人気のあるフランチャイズの一つとして、ウルトラマンは今日のポップカルチャー界で一番情熱的とも言えるファン層を築いてきました。(今回のプロジェクトを通じて)さらに多くのファンへ新たな物語をお届けすることをとても楽しみにしています。マーベルと同様に、ウルトラマンは現実世界を舞台とした壮大な物語を通じて、世代を超え、ファンの心を虜にしてきました。そしてそれはもはや定番としてテレビ番組、映画、玩具、ゲーム、コミックやその他いろいろな形で愛されています。来年、ウルトラマンの新たな章をお見せできることにとてもわくわくしています。」 マーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキーさん
©2019 MARVE「このたび、80年以上に渡り世界中のファンに愛される魅力的なキャラクターやストーリーを生み出し、長くエンターテイメント業界を牽引されているマーベルとの取り組みを発表できることを大変嬉しく思います。マーベルとウルトラマンの新たなストーリーを開発し、世界中のマーベルファン、ウルトラマンファン双方にお届けできることを、私自身とてもワクワクしています。ぜひご期待ください。」 円谷プロダクションの代表取締役会長兼CEOの塚越隆行さん
意外なコラボ
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