SMAP時代からデニム好きとして知られる草なぎ剛さんが、自身のYouTubeチャンネルで、ついにデニムについて語る動画を公開しました。
1999年から5年連続でベストジーニストに輝き、殿堂入りまで果たした草なぎさん(ちなみに前年まで5年連続で受賞していたのが同じく殿堂入りした木村拓哉さんですね)。
彼ならではの動画に、「待ってました!」「ヴィンテージチャンネルつくってほしい」など、待ちわびていたファンから喜びのコメントが寄せられています。
きっかけは友人のお兄ちゃんがはいていた「リーバイス501」。そのときまでチャックのズボンしか履いたことがなかった草なぎさんは、ボタンで止めるジーンズに衝撃を受けたようです。 そこからは「リーバイス501」について、「1900年代初頭ですでにディティールとして完成されている」「そこから100年以上も変わらない」「本当に唯一無二」などなど、“原点にして頂点”と呼ばれる501を熱っぽく語り出しました。
しかしながら今回の動画、実はジーンズの話ではありません。動画のタイトル「【博物館級!?】炭鉱から発掘された100年前のカバーオールを紹介!」からもわかる通り、100年以上前のデニムのカバーオールを紹介するのが本来の内容。 とはいえ、生き生きと語る草なぎさんの姿は微笑ましく、その確かな知識は勉強になるといっても過言ではありません。
多くの人が、リーバイスのヴィンテージデニムについてもっと聞きたいと思ったはず。今後はいわゆる「大戦モデル」の話なども聞いてみたいところです。
1999年から5年連続でベストジーニストに輝き、殿堂入りまで果たした草なぎさん(ちなみに前年まで5年連続で受賞していたのが同じく殿堂入りした木村拓哉さんですね)。
彼ならではの動画に、「待ってました!」「ヴィンテージチャンネルつくってほしい」など、待ちわびていたファンから喜びのコメントが寄せられています。
草なぎ剛のデニム語り、開演です
上下デニム、いわゆるデニムonデニムのコーディネートで登場した草なぎさん。 冒頭、子供時代を振り返り「妹と写真館で撮った写真でもデニムonデニムだった」と、幼少期からデニム好きだった様子。きっかけは友人のお兄ちゃんがはいていた「リーバイス501」。そのときまでチャックのズボンしか履いたことがなかった草なぎさんは、ボタンで止めるジーンズに衝撃を受けたようです。 そこからは「リーバイス501」について、「1900年代初頭ですでにディティールとして完成されている」「そこから100年以上も変わらない」「本当に唯一無二」などなど、“原点にして頂点”と呼ばれる501を熱っぽく語り出しました。
しかしながら今回の動画、実はジーンズの話ではありません。動画のタイトル「【博物館級!?】炭鉱から発掘された100年前のカバーオールを紹介!」からもわかる通り、100年以上前のデニムのカバーオールを紹介するのが本来の内容。 とはいえ、生き生きと語る草なぎさんの姿は微笑ましく、その確かな知識は勉強になるといっても過言ではありません。
多くの人が、リーバイスのヴィンテージデニムについてもっと聞きたいと思ったはず。今後はいわゆる「大戦モデル」の話なども聞いてみたいところです。
ジーンズ2本持ち歩いていた当時の話も
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