日本最大級の動画サービス「niconico」にて、3DモデルやMMDモデルを投稿・配布できる新サービス「ニコニ立体」が5月2日(金)から始まった。動画の人気度に応じて制作者に金銭が支払われる「クリエイター奨励プログラム」にも対応している。
ここでは、3DモデルやMMDモデルなどを投稿・配布できる他、3Dモデルの制作過程もアニメーションとして共有可能。
ユーザーは、Unity Web Playerのプラグインをインストールすれば、ブラウザ上で自由に360度好きに3Dモデルを動かして鑑賞することができる(データの都合上、360度動かせない場合も)。 回転やズームはもちろん、制作者が設定していれば照明の具合も変更できたり、特定の動きのアニメーションを好きなサイズ好きな角度から再生できるようになっている。
何より、フルスクリーンで鑑賞した時の迫力は驚愕に値する。
2Dから3Dへ──ニコニ立体
「ニコニ立体」は、4月26日に行われた「ニコニコ超パーティⅢ」の中で発表された新サービス。サービス名通り、2Dではなく3Dに特化した投稿プラットフォームとなっている。ここでは、3DモデルやMMDモデルなどを投稿・配布できる他、3Dモデルの制作過程もアニメーションとして共有可能。
ユーザーは、Unity Web Playerのプラグインをインストールすれば、ブラウザ上で自由に360度好きに3Dモデルを動かして鑑賞することができる(データの都合上、360度動かせない場合も)。 回転やズームはもちろん、制作者が設定していれば照明の具合も変更できたり、特定の動きのアニメーションを好きなサイズ好きな角度から再生できるようになっている。
何より、フルスクリーンで鑑賞した時の迫力は驚愕に値する。
【次のページ】360度好きな角度から鑑賞できるとは、つまりこういうことです
この記事どう思う?
0件のコメント