2014年4月からTVアニメが放送され、第2期の制作も決定している「シドニアの騎士」。そのVRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」を用いた体験企画が、8月12日(水)から「アニメフェスタ in 所沢 2014」で行われることが決定した。
今回開催が決まった「シドニアの騎士」の体験企画では、主人公・谷風長道が搭乗する機動兵器・衛人「継衛」モデルに乗り込んで宇宙へ飛び立つ、アニメ中でも緊迫感のある重要な場面の一つである発進シーンが選ばれた。
本編で使われたコクピットの3Dモデルデータを使用しているためアニメの世界に入り込むことが可能となっている他、音響面でも本編同様の5.1chサラウンドを採用していたり、開発者向けにリリースされたばかりの新型である「Oculus Rift DK2」を使用し、解像度とヘッドトラッキングの精度が高く、より快適なヴァーチャル体験が可能となっていたりと、本物さながらの体験をすることができる企画となっている。
ガウナと呼ばれる謎の生命体によって太陽系が破壊されてから1000年後の世界を舞台に、人型兵器「衛人」を操縦し、主人公が仲間たちと共にガウナに立ち向かう姿が描かれている。
所沢で継衛に乗り込もう!
7月26日(土)から9月28日(日)まで埼玉県・所沢市の所沢航空発祥記念館にて開催されている「アニメフェスタ in 所沢 2014」は、空・宇宙、そして科学技術をテーマに、体験型の展示やイベントを通して、アニメ作品に触れようというコンセプトで行われている。今回開催が決まった「シドニアの騎士」の体験企画では、主人公・谷風長道が搭乗する機動兵器・衛人「継衛」モデルに乗り込んで宇宙へ飛び立つ、アニメ中でも緊迫感のある重要な場面の一つである発進シーンが選ばれた。
本編で使われたコクピットの3Dモデルデータを使用しているためアニメの世界に入り込むことが可能となっている他、音響面でも本編同様の5.1chサラウンドを採用していたり、開発者向けにリリースされたばかりの新型である「Oculus Rift DK2」を使用し、解像度とヘッドトラッキングの精度が高く、より快適なヴァーチャル体験が可能となっていたりと、本物さながらの体験をすることができる企画となっている。
人気SFマンガが原作
TVアニメ『シドニアの騎士』は、月刊『アフタヌーン』で連載中の弐瓶勉さんによるマンガを原作としたSF作品。ガウナと呼ばれる謎の生命体によって太陽系が破壊されてから1000年後の世界を舞台に、人型兵器「衛人」を操縦し、主人公が仲間たちと共にガウナに立ち向かう姿が描かれている。
シドニアの騎士 Knights of Sidonia アニメ第二期制作決定告知SPOT CM
現在、Blu-ray・DVDも発売中で、8月27日(水)に発売されるBlu-ray『シドニアの騎士 四』数量限定版には、継衛 左腕USBメモリーが特典として付属する。この記事どう思う?
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