12月29日(金)から31日(日)、東京ビッグサイトにて開催される「コミックマーケット93」(C93)に企業参加するアニメーション制作会社「シャフト」が、商品のラインナップを公開しました。
『Fate/EXTRA Last Encore』のポスターや、アニメ化が発表されたばかりの『悪魔のメムメムちゃん』のアクリルキーホルダーなど、定番グッズが並びます。
そんな中、『魔法少女まどか☆マギカ』のグッズだけが、なぜか“わかる人にはわかる”デザインとなっており、一部で話題となっています。
アニメ放送から6年が経過していますが、メディアミックスは今なお盛んに行われており、2017年に配信を開始した「マギアレコード」も好調の様子です。
そしてコミケで用意されたグッズは「キュゥべえ一家」と題されたデザインを使用したパーカーとトートバッグ。
同作の魔女原案でお馴染みの劇団イヌカレーがイラストを担当しており、マスコット的キャラクター・キュゥべえと、魔法少女の1人・巴マミが描かれました。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』ストーリー&キャラクター映像
『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』では、アメ車のボンネットに乗って敵地へ侵攻。たった数秒のシーンですが、視聴者に大きな衝撃を与えました(余談ですが続編映画では片輪走行するアメ車のボンネットに乗っていて、さらなるインパクトを残しました)。
「キュゥべえ一家」というネーミングはもちろん、ボンネットに座る日向をキュゥべえが、側近の1人・加藤鷲の位置にはマミさんがいるので、間違いなくオマージュしたグッズ。
──なのですが、どこにもコラボとは書かれておらず、思わず「え、それ達磨通してんの?」と言いたくなります。
シャフトブースは西ホール1階、企業ブースNo1111。ブート感溢れるこのグッズ、両者のファンは見逃せません。
『Fate/EXTRA Last Encore』のポスターや、アニメ化が発表されたばかりの『悪魔のメムメムちゃん』のアクリルキーホルダーなど、定番グッズが並びます。
そんな中、『魔法少女まどか☆マギカ』のグッズだけが、なぜか“わかる人にはわかる”デザインとなっており、一部で話題となっています。
派手に舞い散れ、派手に舞い散れ
『魔法少女まどか☆マギカ』といえば言わずと知れたシャフトを代表するオリジナルアニメ。アニメ放送から6年が経過していますが、メディアミックスは今なお盛んに行われており、2017年に配信を開始した「マギアレコード」も好調の様子です。
そしてコミケで用意されたグッズは「キュゥべえ一家」と題されたデザインを使用したパーカーとトートバッグ。
同作の魔女原案でお馴染みの劇団イヌカレーがイラストを担当しており、マスコット的キャラクター・キュゥべえと、魔法少女の1人・巴マミが描かれました。
そして、このグッズは、言わずもがな「HiGH&LOW」シリーズより、「復讐の壊し屋一家」達磨一家の頭目・日向紀久(林遣都さん)にインスパイアされたものでしょう。 彼らは大規模な祭り(抗争)があるたびに、暴れ回る無頼者。「SWORDの祭りは達磨通せや」と息巻きながら、敵地に乗り込んでいきます。劇団イヌカレー(泥犬)描き下ろしによる、車のボンネットに乗ったキュゥべえとマミのイラストトートバッグ! キュウべえ一家のエンブレム缶バッジ付きです。 pic.twitter.com/JOl3sK4sbU
— シャフト (@shaft_official) 2017年12月23日
『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』では、アメ車のボンネットに乗って敵地へ侵攻。たった数秒のシーンですが、視聴者に大きな衝撃を与えました(余談ですが続編映画では片輪走行するアメ車のボンネットに乗っていて、さらなるインパクトを残しました)。
「キュゥべえ一家」というネーミングはもちろん、ボンネットに座る日向をキュゥべえが、側近の1人・加藤鷲の位置にはマミさんがいるので、間違いなくオマージュしたグッズ。
──なのですが、どこにもコラボとは書かれておらず、思わず「え、それ達磨通してんの?」と言いたくなります。
シャフトブースは西ホール1階、企業ブースNo1111。ブート感溢れるこのグッズ、両者のファンは見逃せません。
どいつが来ようがSWORDの祭りは達磨通せや
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連載
2017年12月29日(金)~31日(日)まで開催される、世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット93」(C93)を超特集! 企業ブースや同人サークル、コスプレまで、様々な角度から真冬の風物詩を取材していきます。
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