京都にある美術大学として知られる京都精華大学が、4月7日(月)に高校生を対象とした大学の特色を紹介するWebサイト「ボクとセイカの物語」を公開した。
イラストレーションをてがけるのは、「フミコの告白」「rain town」といった自主制作アニメを手がけ、一躍シーンを牽引する存在となった、京都精華大学の卒業生でアニメ作家の石田祐康(tete)さん。
イラストの瑞々しさとストーリーがマッチし、高校生の感性に訴えかけるつくりとなっている。
イラストレーションをてがけるのは、「フミコの告白」「rain town」といった自主制作アニメを手がけ、一躍シーンを牽引する存在となった、京都精華大学の卒業生でアニメ作家の石田祐康(tete)さん。
サイト上で描かれるストーリー
サイト「ボクとセイカの物語」では、「ボク」を主人公としたひとつのストーリーが展開。「ボク」が自由のために一人で戦う「セイカ」という女の子に出会うところからはじまり、その後「ボク」が強い力や仲間たちを獲得しながら「セイカ」と共に戦い、一人の人間として成長していく様子を描いている。石田祐康さんによるイラストレーション
サイトを閲覧した高校生が「ボク」とともにストーリーを読み進めるうちに、第一線で活躍する教員陣や、独自のキャリア支援を行う京都精華大学の特色を理解することを目的としているようだ。イラストの瑞々しさとストーリーがマッチし、高校生の感性に訴えかけるつくりとなっている。
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