ゲーセンの祭典 JAEPO2014に行ってきた!【ブース編】

バンダイナムコブースで「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」を遊んでみた

一瞬の隙を突いて、試遊コーナーに潜り込みました

さて、色々なブースを回っているとついついゲームで遊びたくなってくるもの。しかしどの試遊コーナーも多くの人が詰めかけており、なかばあきらめかけていたところ、奇跡的にその時間だけ列の少なかった試遊コーナーを発見! そんなわけで、事前知識もないままに「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」で遊んでみました。

「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」は、2013年9月から稼働しているデータカードダスゲーム。ウルトラマンシリーズに登場する怪獣たちを扱って、より巨大なプラズマ怪獣を他のプレイヤーと強力しながら倒すというものだ。

特徴的なのはファンにはおなじみのバルタン星人ダダメトロン星人たちが、宇宙人ハンターとしてイケメン化して登場している点。その意外すぎるビジュアルにくすりと笑いがこぼれそうになるも、なるほどたしかにこれはかっこいい……。

戦闘エリートで指揮官クラスな、もはや様づけすべきダダ様

トラウマを抱えながら戦う哀しきニンジャのバルタン

というわけでプラズマ怪獣を倒すべく、まずはスタッフの方にIDカードと、デッキとなるキャラクターのカードを3枚もらい早速ゲームスタート。

こんな感じで使用するカードをセットします

55インチの画面は迫力満点

ゲームは4名のプレイヤーが協力して、プラズマ怪獣を倒すという形で進みます。戦い方はとても簡単で、ターンごとに自分のキャラクターのカードを前後に動かして「コウゲキ」か「トクギ」を選ぶだけ。

しかし、戦闘状況に合わせてボタンを連打したり、タイミングよくゲージを高めたりなどプレイヤーの操作が要になる局面もあり、チームの足を引っ張ってはいけない、という感情から生まれる緊張感がたまらない。

攻撃力を高めようとゲージを見定めるも、手元が狂い7%の威力に……

しかしチームの協力を受けて、プラズマ怪獣のソウルを破壊できた!

突然現れるゲージなどに戸惑い、チームに迷惑をかけながらも徐々に慣れてきたのか、見事最終的にはプラズマ怪獣の討伐に成功。報酬である「ガネー」をたくさん入手することができた。

アーケードゲームの魅力はやはり対戦や、協力プレイなど、人との関係を通した部分にあるのだと再発見。IDカードももらったことだし、続きをぜひゲームセンターでプレイしてみたいところだ。

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