バンダイナムコブースで「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」を遊んでみた
さて、色々なブースを回っているとついついゲームで遊びたくなってくるもの。しかしどの試遊コーナーも多くの人が詰めかけており、なかばあきらめかけていたところ、奇跡的にその時間だけ列の少なかった試遊コーナーを発見! そんなわけで、事前知識もないままに「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」で遊んでみました。「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」は、2013年9月から稼働しているデータカードダスゲーム。ウルトラマンシリーズに登場する怪獣たちを扱って、より巨大なプラズマ怪獣を他のプレイヤーと強力しながら倒すというものだ。
特徴的なのはファンにはおなじみのバルタン星人やダダ、メトロン星人たちが、宇宙人ハンターとしてイケメン化して登場している点。その意外すぎるビジュアルにくすりと笑いがこぼれそうになるも、なるほどたしかにこれはかっこいい……。 というわけでプラズマ怪獣を倒すべく、まずはスタッフの方にIDカードと、デッキとなるキャラクターのカードを3枚もらい早速ゲームスタート。 ゲームは4名のプレイヤーが協力して、プラズマ怪獣を倒すという形で進みます。戦い方はとても簡単で、ターンごとに自分のキャラクターのカードを前後に動かして「コウゲキ」か「トクギ」を選ぶだけ。
しかし、戦闘状況に合わせてボタンを連打したり、タイミングよくゲージを高めたりなどプレイヤーの操作が要になる局面もあり、チームの足を引っ張ってはいけない、という感情から生まれる緊張感がたまらない。 突然現れるゲージなどに戸惑い、チームに迷惑をかけながらも徐々に慣れてきたのか、見事最終的にはプラズマ怪獣の討伐に成功。報酬である「ガネー」をたくさん入手することができた。
アーケードゲームの魅力はやはり対戦や、協力プレイなど、人との関係を通した部分にあるのだと再発見。IDカードももらったことだし、続きをぜひゲームセンターでプレイしてみたいところだ。
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