宇多田ヒカルが、海外のファンへ“神対応”を見せた。
9月2日、宇多田ヒカルが、今年4月に音楽活動を再開後、初めての本人歌唱映像が含まれたミュージックビデオを公開した。これは、9月28日にリリースされる6枚目のアルバム「Fantome」の発売を前に公開されたもので、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌である「花束を君に」のミュージックビデオだ。
この待望のミュージックビデオはYouTubeでも公開され、9月2日17時現在で180万回再生を突破する勢いを見せている。
しかし、このミュージックビデオに対し、海外のファンから宇多田にTwitterである申し出があった。それは“このビデオは日本でしか見られないようだ”と言った内容のもの。宇多田はこのツイートに反応し、謝罪。そして、その現象を今知ったばかりで、宇多田も現在の環境では見られない、と現状を伝えた。
そして、約1時間後、宇多田は英語でミュージックビデオが自らのホームページで世界中から閲覧可能になったとツイート。その後、日本語でも「『花束を君に』のMVでけた!!!久々の動く私じゃ!」とつぶやいていた。
この一連の対応に、タイ、フランス、香港、フィリピン、スペインなど、世界各国の海外のファンからお礼の言葉が数多く寄せられていた。
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