8月10日(水)、小学館が発行する女性向けファッション雑誌『AneCan』が、11月7日(月)発売の12月号をもって休刊することが発表された。同雑の公式HPにて、休刊に至った理由と今後の事業展開について記述されている。
20代前半の女性をターゲットとした『CanCam』の姉妹誌として、2006年に2度刊行された後、2007年から月刊誌として正式に創刊された『AneCan』。30代前後の女性たちを中心に人気を集め、全国的に知名度の高い女性ファッション誌として、9年間発行を続けてきた。
一般社団法人・日本雑誌協会によると、2016年4月から6月を算定期間とした『AneCan』の印刷証明付き発行部数は、1号あたりの平均80,667部とされている。
休刊の理由について、「昨今の読者ニーズや広告環境の急激な変化を真摯にとらえ、月刊誌としての休刊を決定」したと綴られている。
今後については「新しい形でのビジネスを検討」とされているが、内容や時期については明かされず、具体的に決定次第お知らせするとのこと。
また、同誌のWebサイト『AneCan.TV』は、継続して運営される。
20代前半の女性をターゲットとした『CanCam』の姉妹誌として、2006年に2度刊行された後、2007年から月刊誌として正式に創刊された『AneCan』。30代前後の女性たちを中心に人気を集め、全国的に知名度の高い女性ファッション誌として、9年間発行を続けてきた。
一般社団法人・日本雑誌協会によると、2016年4月から6月を算定期間とした『AneCan』の印刷証明付き発行部数は、1号あたりの平均80,667部とされている。
休刊の理由について、「昨今の読者ニーズや広告環境の急激な変化を真摯にとらえ、月刊誌としての休刊を決定」したと綴られている。
今後については「新しい形でのビジネスを検討」とされているが、内容や時期については明かされず、具体的に決定次第お知らせするとのこと。
また、同誌のWebサイト『AneCan.TV』は、継続して運営される。
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