これまで二次創作のグッズは数多く制作されてきましたが、そんな中、グッズという枠から外れ、本気で製品を制作しようという方が現れました。それがこの、「TOHO MEGANE」。その名の通り、同人ゲーム・東方projectと眼鏡のコラボレーションです。
販売元の執事眼鏡 eyemirrorでは、予約機会を公平にするためか、受付を2回に分けたのですが、第一回はものの数分で完売してしまうほどの盛況で、第二回もほとんどが1時間以内に完売しました。全種合わせて数百本も用意していたにも関わらず、ほぼ売り切れになってしまうとは驚きです。
私はアリスモデル(ブロンズ)をなんとか手に入れることが出来たので、写真とともに紹介していきたいと思います。
写真のメガネにはブルーライトをカットするレンズを装着していますが、度有りレンズをはめることも可能です。実用性もきちんとあるメガネとしても売り出されています。
そしてなんと、すでに第三弾の企画が動いているようです。予約受付と同時期にまだ製品化されていないキャラクターモデルの人気投票が行われ、結果も発表されています。
ランキング上位ほど製作の可能性が高いですが、技術上や実用性を考えるため、参考程度にしてほしいということです。
以下、特設ページの画像を引用しています
執筆者:ぴの
東方projectのキャラクターをイメージした眼鏡を現実に
「TOHO MEGANE」とは、東方projectのキャラクターをモチーフにした眼鏡のこと。イラストレーターの鍋島テツヒロさんの同人誌「東方MEGANE」で描かれたデザインを元に、そのイラストやメガネのデザインに惚れた池袋の眼鏡店「執事眼鏡 eyemirror」が立体化の企画を持ちかけたことをきっかけに制作されました。 この企画は以前から実施されており、2013年12月にはTOHO MEGANE第二弾として「アリスモデル&白蓮モデル」の予約が開始されていました。販売元の執事眼鏡 eyemirrorでは、予約機会を公平にするためか、受付を2回に分けたのですが、第一回はものの数分で完売してしまうほどの盛況で、第二回もほとんどが1時間以内に完売しました。全種合わせて数百本も用意していたにも関わらず、ほぼ売り切れになってしまうとは驚きです。
私はアリスモデル(ブロンズ)をなんとか手に入れることが出来たので、写真とともに紹介していきたいと思います。
ハイクオリティを目指し、細部にまでこだわり立体化
まずはそのメガネケース。アリスの持っているグリモワールがケースとなっています。見た目よりも軽く、マグネットのため、ある程度しっかりと留めることができます。 開けてみると刻印とメガネ入れが二箇所。今後発売されるメガネを入れることもできますね。 メガネの全体図です。フチのブロンズは多少の使用感があって味を感じます。アンダーリムは眼や眉を強調し、表情を豊かに伝える効果があるそうです。青を基調に赤のワンポイントは、アリスの服装をイメージしているのでしょうか。 フレームには「Alice Margatroid」の文字。モデルがいる眼鏡だということを証明してくれます。 蝶番には鍵穴に「ALICE LOVE」の刻印が。こんな細部までこだわっているとは…。 一緒に付随してくるメガネ拭きです。色合いが非常におしゃれです。写真のメガネにはブルーライトをカットするレンズを装着していますが、度有りレンズをはめることも可能です。実用性もきちんとあるメガネとしても売り出されています。
これから発売される商品にも期待!
現在第二弾のアリス・白蓮モデルは、時期が不明ですが再生産が決定しています。詳しくは執事眼鏡公式ブログにて発表されるそうです。そしてなんと、すでに第三弾の企画が動いているようです。予約受付と同時期にまだ製品化されていないキャラクターモデルの人気投票が行われ、結果も発表されています。
ランキング上位ほど製作の可能性が高いですが、技術上や実用性を考えるため、参考程度にしてほしいということです。
以下、特設ページの画像を引用しています
第1位 比那名居天子
第2位 風見幽香
第3位 封獣ぬえ
第4位 蓬莱山輝夜
今後も様々な東方projectコラボ眼鏡が登場することに期待!執筆者:ぴの
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