水着を普段着に変えるブランド「POOLSIDER」爆誕 第1弾は水中ニーソ

水着を普段着に変えるブランド「POOLSIDER」爆誕 第1弾は水中ニーソ
水着を普段着に変えるブランド「POOLSIDER」爆誕 第1弾は水中ニーソ

「水中ニーソニーソ」

フロントジッパー競泳水着で注目を浴びたコスチュームブランド・REALISEを運営する株式会社UEVOが、新ブランド・POOLSIDERを立ち上げた。

第1弾商品として、ニーハイソックスを履いた女の子の水中写真集「水中ニーソ」シリーズの展示やイベント会場にて、2014年から2015年にかけて販売されていたニーハイソックス『水中ニーソニーソ』5種を含む全11種類が販売される。発売は2月下旬を予定。

写真集だけにおさまらない水中ニーソの世界

「水中ニーソ」シリーズは、ビジュアルアーティストの古賀学さんが手がけるニーハイソックスを履いた女の子たちの水中写真集シリーズ。

これまでに3冊リリースされている写真集のほか、2015年12月に月刊化し、さまざまな特集記事も掲載されたミニ写真集も毎月刊行。

今回再販される『水中ニーソニーソ』だけでなく、写真集にて登場した『長袖水着』など、さまざまなグッズ展開も盛んに行われている。

また、東京・中野ブロードウェイにあるBar Zingaro/Zingaro Spaceでは、カイカイキキ所属のアーティストのMr.さんやロボティクスファッションクリエイターのきゅんくんさん、写真家の青山裕企さんをはじめ、注目のクリエイターを招いたトークイベント「月刊水中ニーソ」も開催されてきた。

プールサイドで着る水着をつくるPOOLSIDER

今回新たに立ち上げられたブランド・POOLSIDERでは、今後「プールサイドで着る水着」をコンセプトに据え、プールの外でも普段使いできるような水着が順次リリースされていくという。

また、2月11日(木)には、Bar Zingaroにて「水中ニーソ即売会」と題された先行販売イベントを実施。「水中ニーソ」シリーズを手がける古賀学さんのほか、同シリーズを通してモデルをつとめる真縞しまりすさんも登場する。

今回の発表にあたり、ブランドのプロデューサーをつとめる中村圭介さんからコメントも寄せられている。

そもそもローレグの水着を作ろうと思っていたんです。水着ってプールで使うものですがPOOLSIDERは「プールサイドで着る水着」というのがコンセプトです。水の外、プールの外で着る水着ということで「プールの中以外はプールサイド」ということにして、着ている人は皆プールサイダーであると。普段使いしてもらえるように持っていきたいんです。クラブにコスチュームとして着ていったり、水着のポートレート撮影する時もプールサイドで撮られている方が圧倒的に多いですからね。後はベッドとか(笑)。後はプールという響きがかわいかった、というのもありますね。プールだけでポップにしすぎると男の人が寄ってきづらくなるので、「プールサイダー」にしてみました。サイダーをつけると「アウトサイダー」みたいでストリート感が出ますしね。 プロデューサー・中村圭介さんのコメント

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イベント情報

水中ニーソ即売会

日時
2月11日(木・祝)15時〜20時(予定)
場所
中野ブロードウェイ2階 Bar Zingaro
入場料
500円(1ドリンク)
ゲスト
真縞しまりす(魔王)

古賀学が発行する「月刊水中ニーソ」3月号とPOOLSIDERが発売する「水中ニーソニーソ」全11種をネット販売に先駆けて、2月11日(木・祝)中野ブロードウェイBar Zingaroで先行販売します。古賀学のほか水中ニーソのモデル・真縞しまりすも登場予定です。

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