パソコンなどの機器のUSBコネクタに繋いで、好きなものをキーボードに変えられるガジェット「Makey Makey GO」が、アメリカのクラウドファウンディングサービス・Kickstarterで目標金額の1万ドルを超える約4万8000ドルの資金を集め、現在販売を開始している。
これを使えば、ドーナツをスペースキーとして使ったり、りんごをドラム化したり、ゼリーをゲームのコントローラーにすることまでできる。
価格は、19ドル+送料8ドルの合計27ドル(約3,200円)で、注文受付は、6月11日(木)までとなっている。
キーボードにしたい対象物をクリップで繋ぎ、指でタッチし電気が流れることで反応するしくみになっており、マウスやキーボードに反応するソフトなら何でも使えるようになっている。
対象物に繋ぐクリップは1つだが、静電容量の違いを測定し、複数のキーを判定することもできるという。キーの割り当ての変更もできるので、好きなキーを設定可能だ。 Kickstarterで紹介されている動画では、植物の葉の弦でできたハープの音を奏でたり、綱渡りの綱の歩数を計測したり、おもちゃの剣にアルミホイルを巻いてヒットした回数を数えるなど、さまざまな使用例があげられている。
電気が流れるものなら何でも反応するので、思いつくまま試してみるのもいいだろう。
執筆者:きくちみずほ
これを使えば、ドーナツをスペースキーとして使ったり、りんごをドラム化したり、ゼリーをゲームのコントローラーにすることまでできる。
価格は、19ドル+送料8ドルの合計27ドル(約3,200円)で、注文受付は、6月11日(木)までとなっている。
Tech is going Bananas! Slip'n Selfie, Dog-o-Phone, Flappy Jello. Invent on the GO!
いろんなものでキー操作ができる!
「Makey Makey GO」は、USBメモリ状の形状をしており、パソコンやスマホなどに接続して使用する。キーボードにしたい対象物をクリップで繋ぎ、指でタッチし電気が流れることで反応するしくみになっており、マウスやキーボードに反応するソフトなら何でも使えるようになっている。
対象物に繋ぐクリップは1つだが、静電容量の違いを測定し、複数のキーを判定することもできるという。キーの割り当ての変更もできるので、好きなキーを設定可能だ。 Kickstarterで紹介されている動画では、植物の葉の弦でできたハープの音を奏でたり、綱渡りの綱の歩数を計測したり、おもちゃの剣にアルミホイルを巻いてヒットした回数を数えるなど、さまざまな使用例があげられている。
電気が流れるものなら何でも反応するので、思いつくまま試してみるのもいいだろう。
執筆者:きくちみずほ
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商品情報
Makey Makey GO
- 値段
- 19ドル+送料8ドル=27ドル(約3,200円)
- 注文期間
- 2015年6月11日(木)まで
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