解禁から1年の「ネット選挙」語る 津田大介、家入一真、蓮舫ら登壇

解禁から1年の「ネット選挙」語る 津田大介、家入一真、蓮舫ら登壇
解禁から1年の「ネット選挙」語る 津田大介、家入一真、蓮舫ら登壇

公式サイトより

2013年の参議院選挙でネット選挙が解禁されてからちょうど1年となる7月22日(火)、ネット選挙の今後の方向性と具体的なアクションを議論する「ネット選挙フォーラム2014」が開催される。

ネット選挙とメディア、クラウドファウンディングと政策形成、アメリカ大統領選挙でのネット戦略、ネット選挙と政治のあり方、ネット選挙におけるSNSの利活用手法、若者の投票率向上などの幅広いテーマが議論される。

登壇者は、福田峰之議員、蓮舫議員ら現役の政治家をはじめ、ジャーナリスト・津田大介さん、2014年東京都知事選に出馬したことで話題を集めた連続起業家・家入一真さん、ニュースサイト・シノドス編集長の荻上チキさん、株式会社ニワンゴ代表取締役社長・杉本誠司さんなど、著名なメディア関係者の面々。

1日をかけて9つのセミナープログラムが開催され、各テーマごとに登壇者を変えて、様々な議論が行われる。各プログラムの詳細は、公式サイトから確認できる。

プログラムは無料のものと有料のものがあるが、いずれも、参加には事前の申し込みが必要となる。特に有料プログラムは定員120名までのため、申し込みはお早めに。
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