【海外反応】アニメ「四月は君の嘘」主題歌を歌うGoose house(グーズハウス)って?海外からの絶賛の声

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【海外反応】アニメ「四月は君の嘘」主題歌を歌うGoose house(グーズハウス)って?海外からの絶賛の声
【海外反応】アニメ「四月は君の嘘」主題歌を歌うGoose house(グーズハウス)って?海外からの絶賛の声

Goose house(グーズハウス)は、シンガーソングライター、異なるミュージシャン同士がひとつの「ハウス」と呼ばれる部屋に集まり曲の制作を行う音楽ユニットだ。

元々は、ソニー・ウォークマンのPR企画「PlayYou.House」として活動していたが企画終了した後、名前を「Goose house」に変更し、同じメンバー(d-iZe、齊藤ジョニー、K.K.、竹渕慶、神田莉緒香、竹澤汀)で活動を再開することとなり、2011年からインターネット上の動画配信サイト、UstreamやYouTubeを通じてオリジナル曲やカバー曲を配信している。また、Ustream放送中にもTwitterを通してファンとの交流をはかるなど、SNSなどのインターネット上を活動の拠点としているのも特徴だ。彼らのYouTubeにアップする動画は常に高い再生数を誇り、中には1000万回に迫るものも少なくない。

Goose houseが、フジテレビ・ノイタミナ枠で放送中のテレビアニメ「光るなら」の主題歌を担当。アニメのヒットに伴い、こちらも大きな反響を呼んでいる。

そんな彼らの海外からの反応はどのようなものなのだろうか。

【海外の反応】
Goose houseのオフィシャルYouTubeアカウントに投稿されている「光るなら」のコメント欄を見てみると、そのコメントの7割程度が日本語以外の言語で書き込まれている。英語の投稿が多いが、中にはスペイン語、ロシア語、韓国語も見られ、世界各国から注目を浴びる存在であることが見てとれる。

内容を見てみると「私は、この曲を聴くのを止められない。とってもいい曲です」「これは私の過去聞いてきた曲の中で一番素晴らしい曲だ」「誰かキーボードを弾いている女の子の名前を教えてもらえますか?とっても素敵な歌ですね」「このハーモニーはとても美しいです」「1ヶ月間、私はいつもこの動画を見て、曲を聴きました。そこまでこの曲を愛しています。本当に彼らの歌う全ての曲が大好きです」など、内容は彼らの曲、歌声を絶賛するものがほとんどだった。

また「あなたは『四月は君の嘘』が好きですか?それであれば、次にこの曲に耳を傾けてください。Goose houseは、人生に喜びをもたらし、また本当にエキサイティングなインディーグループの一つです」や、「これはアニメ『四月は君の嘘』のオープニングです。このグループをとても愛しています!」「『四月は君の嘘』が好きでここにたどり着きました。Goose houseは前にカヴァー曲を聞いていてとても好きだったので、幸せな気分です!」といった、アニメ関連から彼らの曲に触れている人も多いようだ。

UstreamやYouTubeでの発信をメインの活動としている彼らだけに、海外のユーザーからも注目されやすく、かつ接点が多く持てるGoose houseの海外での人気はこれからも高まりそうだ。

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