新シネマコンプレックスには、600人が同時鑑賞できるという巨大スクリーン・次世代IMAXや、最新のスピーカーシステムなど、これまでにない最先端の技術が集結する予定となっている。
首都圏最大級のシネコンが池袋に誕生
新シネマコンプレックスではあらゆるジャンルの上映作品が鑑賞できることはもちろんのこと、より映画を楽しむための鑑賞設備の導入にも力を入れていくという。
座席が作品中のシーンとリンクし、前後上下左右へ稼働したり、風やミスト、香りや煙りなどを感じることができる体感型プレミアムシアター「4DX」や、それぞれのシーンのイメージを音へ正確に反映するシネマ音響システム「Dolby Atmos」、音を上下に拡散させず、客席の前方から後方まで均一に音を再生する最新鋭のスピーカーシステム「ヴィヴ・オーディオ」を導入。
近年「アニメファンの街」として存在感が高まりつつある池袋にオープンする新シネマコンプレックス。同じくサンシャイン60通り沿いにある映画館「シネマサンシャイン池袋」とともに、池袋のアニメ文化をリードするアニメグッズ販売チェーンのアニメイトや、10月に池袋に本社を移転したニコニコ本社と協力して、池袋全体を巻き込むアニメイベントを実施していくそうだ。
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