これは戦争だ! 4000人規模の「Ingress」公式イベin東京で何が起きるのか

これは戦争だ! 4000人規模の「Ingress」公式イベin東京で何が起きるのか
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日比谷公園野外音楽堂の「Ingress Intel Map」

12月13日(土)に東京でGoogleの大人気スマートフォンゲーム「Ingress」の公式ユーザーイベント「Darsana」が開催される。

集合場所は日比谷公園野外音楽堂で、終了場所はベルサール渋谷ガーデン。想定4,000人以上のエージェント(Ingressユーザーのこと)が、指定されたエリア内のポータルを奪い合う、青と緑による熾烈な攻防戦が繰り広げられる。

また、当日はGoogleの副社長にして「Ingress」を開発した同社の社内スタートアップチーム・ナイアンティック・ラボの創業者であるジョン・ハンケさんが来日し、ウェルカムスピーチを行う。

さらにイベント終了後のアフターパーティーには、テクノポップユニット・Perfumeのインタラクティブ演出などを手掛けるメディアアーティスト・真鍋大度さんが、「Ingress」の音や映像を使った映像演出を行う。

ゲームとリアルを融合

「Ingress」

「Ingress(イングレス)」は、Googleの社内ベンチャー部門・ナイアンティック・ラボが開発したスマートフォン向けの無料ゲームアプリ。

青チーム 対 緑チームによる、多人数参加型陣取りゲームのようなもので、ゲームの目的は世界各地に散らばる「Portal(ポータル)」と呼ばれる拠点を自陣にしていくことにある。

最近では「第18回文化庁メディア芸術祭」のエンターテインメント部門で大賞を獲得し、ゲームと現実世界を融合させた革新的な作品として、今、大きな注目を集めている。

今回の「Darsana」への参加は無料。参加を考えているエージェントは、申し込みフォームより参加登録をしよう。
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