ヘッドマウントディスプレイを使った日本初の常設ホラーアトラクション「ナイトメア・ラボ」が、12月30日(火)に長崎県・佐世保市にあるアミューズメントパーク「ハウステンボス」にオープンする。
これはヘッドマウントディスプレイと、あらかじめ用意された過去の映像を、体験者が気づかないうちに現実に差し替える代替現実(SR)技術を使った、世界初のアトラクションとなる。
代替現実(SR)技術を監修するのはダンボール製のビューワーとスマホを使った「ハコスコ」開発などで知られる藤井直敬さん、サウンド監修は「カンヌ国際広告祭」でのPerfumeのステージや「経産省クールジャパン」への作品提供などで知られるevalaさんが務める。
演出は映像ディレクターの池田一真さん、プロデュースは制作会社のROBOTが手がける。
今回の「ナイトメア・ラボ」では、そんなヘッドマウントディスプレイにあらかじめ用意された映像と現実の映像を入れ替えるSR技術を使って、体験者は現実では起きないはずの様々な出来事を現実のように体験できるという。
ちなみに「ナイトメア・ラボ」は12歳未満の小学生以下の方の観覧には適していないPG12指定。正式オープンは12月30日からだが、12月13日(土)にプレオープンする。
これはヘッドマウントディスプレイと、あらかじめ用意された過去の映像を、体験者が気づかないうちに現実に差し替える代替現実(SR)技術を使った、世界初のアトラクションとなる。
代替現実(SR)技術を監修するのはダンボール製のビューワーとスマホを使った「ハコスコ」開発などで知られる藤井直敬さん、サウンド監修は「カンヌ国際広告祭」でのPerfumeのステージや「経産省クールジャパン」への作品提供などで知られるevalaさんが務める。
演出は映像ディレクターの池田一真さん、プロデュースは制作会社のROBOTが手がける。
現実と嘘が気づかないうちに入れ替わる
ヘッドマウントディスプレイとは頭に装着する映像画面装置。体験者が装着すると目の前に映像が現れ、あたかも仮想空間に入ったような感覚になる。今回の「ナイトメア・ラボ」では、そんなヘッドマウントディスプレイにあらかじめ用意された映像と現実の映像を入れ替えるSR技術を使って、体験者は現実では起きないはずの様々な出来事を現実のように体験できるという。
ちなみに「ナイトメア・ラボ」は12歳未満の小学生以下の方の観覧には適していないPG12指定。正式オープンは12月30日からだが、12月13日(土)にプレオープンする。
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