
Matt Cab
まっときゃぶ
Matt Cabとは、サンフランシスコ出身のシンガーソングライター・プロデューサー。日本を拠点に活動している。
英語でのJ-POPカバー動画がYouTubeで話題となったことを起点にメジャーデビュー。近年はプロデューサーとしてBTS、JP THE WAVY、RADWIMPS『天気の子 Complete Version』英訳など、幅広いジャンルのアーティストへ楽曲を提供している。
またYouTube Music Awardsの「世界のクリエイター50人」に日本から唯一選出されており、国内外で活躍をみせている。

概要
Matt Cabとは、サンフランシスコ出身のシンガーソングライター・プロデューサー。日本を拠点に活動している。日本に約14年住んでいる。
英語でのJ-POPカバー動画がYouTubeで話題となったことを起点にメジャーデビュー。近年はプロデューサーとしてBTS、JP THE WAVY、CRAZYBOY、YOSHI、Crystal Kay feat . 安室奈美恵「REVOLUTION」、 和田アキ子『WADASOUL』、RADWIMPS『天気の子 Complete Version』英訳など、幅広いジャンルのアーティストへ楽曲を提供している。
YouTube Music Awardsの「世界のクリエイター50人」に日本から唯一選出。2020年には、アリシア・キースが全世界で開催したリミックス・コンテストでグランプリを獲得し、アリシア本人からクラミー賞に招待されるなど、活躍の場を世界に拡げた。
Matt Cab (マット・キャブ)
公式サイトより
サンフランシスコ出身、日本で活動する音楽プロデューサーMatt Cab。
英語で歌うJ-POPカバー動画がYouTubeで話題となり、2010年に1st Album『The One』をリリースし、2013年には『ONGAKU』でメジャーデビュー。
透き通った歌声を武器にシンガーとして活動し、代表曲の「LOVE STORY」は今でもブライダルソングとして毎年チャートインしている。iTunes R&Bチャートでは7度も1位を獲得し確固たる地位を確立している。
MIYACHI&Matt Cab
コロナ以降、自然界の万物を敵とせず、共に生きようという考え方が一層意義のあるものになってきつつあるだろう。その意味で、小さな子どもが遊ぶ玩具の音、コンビニの入店音、車の持つエンジンやドア音、あるいは緊急事態宣言のアナウンス──身の回りの馴染み深い様々な構成要素から“音”を抜き出し、全く新鮮な曲として再構築するMatt Cabの実験的な手法は、ある種、自然との“共生”“共存”というテーマの音楽的な実践とも言えるかもしれない。
ハードコアなヒップホップより、ラブソングが必要だった MIYACHI&Matt Cab インタビュー
日本を拠点に活躍するアメリカ出身の音楽プロデューサーであるMatt Cabが作り出す日常をサンプリングしたビートと、そこに英語と日本語を混ぜたユニークな言葉使いと言語感覚でフリーキーに声を乗せるNY在住の日系アメリカ人ラッパー・MIYACHIの楽曲が、いま人々の間でフィールしているのは、そのような要因もあるのではないだろうか。
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