史群アル仙

しむれあるせん

1990年11月11日生まれ。漫画家、クレパス画家。Twitterに投稿を続けた1ページ漫画「今日の漫画」で一躍注目される。漫画とクレパス画の作風は全く違い、二つの顔を持つと表現されている。

史群アル仙

概要

幼い頃から昭和の漫画に囲まれて育ち、魅了される。小学4年生の頃に「自分の手で昭和の漫画の画風を現代へ引き継ぐ」ことを決意。

思春期に入り、周囲に馴染めないことから精神を病み引きこもりになる。 中学卒業後、社会復帰を目指すためアルバイトをしながら日々を送る。その間も、独学でイラストや漫画を学ぶ。15歳にはクレパスで絵画の制作も始める。

2011年よりライブペインター・菩須彦氏と出会い、アート活動を開始。

以降、クレパス画作家と、漫画作家と、二つの路線で活動する。 昭和時代の漫画に影響を受けた懐かしい漫画の画風と、クレパス画の不思議で不気味な世界観の二つの画風を持つ。

2014年ツイッターにて1ページ漫画「今日の漫画」の公開を開始。またボールペンで一発描きの即興線画「今日の絵」などをも更新。

大阪心斎橋にある『padGALLERY』の所属作家。アートフェストP.A.D.ではクレパス画ライブペインティングなどのイベント出演もする。 フクロウが大好き。フクロウのことを「ウッウー」と呼んでいる。フクロウのぬいぐるみが大好き。

2014年10月10日に『史群アル仙作品集 今日の漫画』刊行。初の商業単行本となる。

似たようなキーフレーズ

平尾アウリは、日本の漫画家。女性。 代表作は『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』『まんがの作り方』など

林田球は、日本の漫画家。女性。イラストレーターとしても活動。 代表作『ドロヘドロ』『大ダーク』

大童澄瞳とは、日本の漫画家。代表作『映像研には手を出すな!』

猪ノ谷言葉とは、日本の漫画家。代表作『ランウェイで笑って』。

沙村広明とは日本の漫画家・イラストレーター。代用作『無限の住人』『波よ聞いてくれ』など。

錦ソクラとは、日本の漫画家。代表作に『3年B組一八先生』。 2017年7月25日発売の「月刊コミックゼノン」9月号より新連載『今日からCITY HUNTER』が掲載されており 始まっています。 http://www.comic-zenon.jp/magazine/kyoukaracityhunter.h...

『童夢』『AKIRA』といった漫画で知られる漫画家・映画監督。国内外に大きな影響を与え、今も作品を世に送り出している。

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