心に刺さる1ページ漫画で話題の史群アル仙、東京で個展開催

心に刺さる1ページ漫画で話題の史群アル仙、東京で個展開催
心に刺さる1ページ漫画で話題の史群アル仙、東京で個展開催

史群アル仙個展「COMPLEX 2」/画像は史群アル仙さんの公式サイト「beginning of the end」より

1ページマンガが話題のマンガ家・史群アル仙さんが、東京都新宿にあるギャラリー・beginning of the endにて、個展「COMPLEX 2」を開くことがわかった。

beginning of the endは、APARTMENT HOTEL SHINJUKUの館内にある。会期は5月26日(月)から5月31日(土)まで。3月に大阪で個展を開いていた史群さんだが、今回はファン待望の初の東京での開催となる。

切なくも希望のあるメッセージ

史群アル仙さんは、自身のTwitterアカウントで公開した1ページマンガ「狂人になりきれない男」が注目を集め、SNSを中心に凄まじい勢いでその名が拡散。多数のメディアで取り上げられたりと、一躍注目の的となった。
昭和期のマンガ表現を彷彿とさせる画風が特徴的で、切ないオチや重い題材を扱いながらも希望が垣間見えるオチなど、独特の技法で伝えてくるメッセージが多くの人の心に突き刺さり、今やTwitterのフォロワー数は59,000人を超えている。

また、マンガ家以外にもクレパス画作家としての一面も。自身のコンプレックスと戦い続け、心の底で渦巻く感情を鮮やかなクレパスで表現しているようだ。

そんな話題の史群さんによる個展「COMPLEX 2」。史群さんの在廊日の予定などの詳細は後日、公式ブログにて告知されるようだ。
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