イラストレーター/アニメーション監督のloundrawさんと、イラストレーター/アニメーター/アーティストの米山舞さんが登壇するイベント「テアトルアニメゼミ 2026」第4講「イラストとアニメの境界面」が、9月26日(土)に東京・テアトル新宿で開催される。
当日は、米山舞さんが手がけた映像作品『THE STORY ARC』『00:00:00:00』『YOKU - Eve Music Video』を特集上映。米山舞さんの3作品は、いずれも映画館のスクリーンで上映されるのは今回が初となる。
さらにloundrawさんが2021年に監督した映画『サマーゴースト』を併映。上映後には、アニメ評論家・藤津亮太さんを交えた3人で、「イラストとアニメの境界面」をテーマに講義形式のトークを行う。
米山舞の映像作品3本をスクリーンで初上映
近年はイラスト/アニメーションの関係を美術的なコンセプトと表現で発表してきた米山舞さん。今回上映される米山舞さんの短編映像作品は全3本。

米山舞さん
『THE STORY ARC』は、2025年に銀座 蔦屋書店で開催された個展「YONEYAMA MAI EXHIBITION “arc”」で発表された映像作品。
『00:00:00:00』は、米山舞さんが所属するクリエイティブスタジオ・SSS by applibotによるグループ展「SIGN OF SENSE vol.1」で展示された作品となる。
そして『YOKU - Eve Music Video』は、Eveさんが2022年に発表した楽曲「YOKU」のMV。米山舞さんがアニメーションディレクター、絵コンテ、キャラクターデザイン、原画を担当した。
個展やグループ展、YouTubeなど、それぞれ異なる環境で発表されてきた3作品を、映画館のスクリーンでまとめて鑑賞できる貴重な機会となる。
一枚のイラストから映画をつくったloundraw
一方のloundrawさんもまた、イラストとアニメーションの双方をまたいで活動してきたクリエイターだ。

loundrawさん
イラストレーターとしては小説『君の膵臓をたべたい』『君は月夜に光り輝く』などの装画を担当。
2017年には卒業制作としてオリジナルアニメーション『夢が覚めるまで』を発表し、2019年にアニメーションスタジオ・FLAT STUDIOを設立した。
2021年には、自身初のアニメーション映画監督作『サマーゴースト』を公開。同作は、loundrawさんが2018年に描いた一枚のイラスト「Summer Ghost」を出発点に構想された作品でもある。
一枚のイラストを起点に映画を制作したloundrawさんと、アニメーションからイラスト、そして現代美術へと表現を広げる米山舞さん。
静止画としてのイラストレーションと、時間を持つアニメーションの境界がどこにあるのか。両者の実作を映画館で鑑賞した上で、そのテーマを本人たちの言葉から掘り下げる企画となる。
この記事どう思う?
イベント情報
テアトルアニメゼミ2026 ― アニメの現在地 ―
- 会場
- テアトル新宿(東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1F)
- 日時
- 9月26日(土)レイトショー
- 鑑賞料金
- 3,500円均一
- チケット販売
- テアトル新宿のオンラインチケット予約、および劇場窓口にて販売。
- 主催・運営
- 東京テアトル株式会社
- 協力
- 株式会社BNN
上映作品①:『サマーゴースト』
上映作品②:米山舞短編作品
講師:loundraw(イラストレーター/アニメーション監督)
講師:米山舞(イラストレーター/アニメーター/アーティスト)
オンライン販売 TCG会員先行:各開催前週金曜日 18:00~
一般販売:各開催前週金曜日 21:00~
劇場窓口販売 各開催前週土曜日 朝OPEN時より販売
関連リンク


0件のコメント