【作家より】
初個展から3年、現在私は活動の幅を広げ、自身の工芸表現をベースにしたメタバース向けデジタルデータ作品の制作やカプセルトイの全国販売に挑戦し、SNSを通じて自身と同じZ世代に工芸という技術や概念、美術文化に触れてもらう機会を増やすべく活動しています。
今回の展示タイトル「自由工芸展」は、SNSを通じてたくさんの方に作品を手に取っていただく機会の増えた現在を象徴するタイトルとして、私がデジタルデータなどを販売する際のオンラインショップの名前「自由工芸舎」から取りました。
DMに写っている作品は「カニタマ」というシリーズ作品で、下の写真が工芸品として手作りするオリジナル版、上の写真がメタバース空間内でペットとして連れ歩けるデジタル版となっており、現在の私を代表する作品シリーズです。
今回はメタバースプラットフォーム「VRChat」での個展会場も自ら作成し、現実世界の個展と同時開催の予定です。
仮想空間内で展示を開催することで、「展示に行く」という行為自体を疑似体験してもらい、展示に興味を持つきっかけづくりや、遠方で実際に展示に来るハードルが高い人にも自身の展示を体験してもらうことができたらいいなと思っています。
今回の個展を通し、インターネット文化と工芸の融合という可能性を感じていただけましたら幸いです。
(磁佑)Gallery花影抄公式サイトより
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イベント情報
自由工芸展
- 会期
- 2026年4月11日(土)〜19日(日)
- 13:00〜19:00(最終日18:00まで)
- ※13日[月]休廊
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