俵屋宗達の「風神雷神図屏風」に通ずる余白 —
金箔の地の中から、浮かび上がってくるフチコマ —
テクノ屏風の二曲一隻はその琳派の伝統を引き継いでいる
安村敏信 (日本美術史家/静嘉堂文庫美術館館長)
テクノ屏風は、『攻殻』の精神を継ぐかのように、テクノロジーと伝統を融合させた新しいアイデンティティを創造している。伝統の精髄を受け継ぎ、凛とした佇まいをしながらも、同時にテクノロジーや新しい文化とも混淆し先に進んでいくその姿は、私たちの新しいアイデンティティのモデルとなるだろう。
藤田直哉(評論家/日本映画大学准教授)
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