株式会社ARROVAが、アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(以下、攻殻機動隊SAC)とのコラボレーションを、ソーシャルVR・VRChat上で展開する。
同社が運営するアバター用のファッションアイテムなどを購入できるワールド「TOKYO AVATAR GATE」を、劇中に登場する謎のハッカー「笑い男」がジャック。
ユーザーは、ワールド内で写真を撮影したり鏡を覗いたりすると、アバターの顔が「笑い男」のマークに書き換えられてしまうといった体験が楽しめる。
期間は2月10日(火)17時頃から28日(土)23時59分頃まで。
放送から20年以上経っても愛される『攻殻機動隊 SAC』
アニメ『攻殻機動隊SAC』は2002年放送。士郎正宗さんの漫画『攻殻機動隊』を原作に、Production I.Gおよび神山健治監督が制作した。
人間の肉体や脳を機械に置き換える技術が発達した世界を舞台に、サイバー犯罪やテロへと対処する「公安9課」の活躍を描く。
数ある「攻殻機動隊」のアニメシリーズの中でも、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』など、複数の続編が制作される人気作品だ。
そんな『攻殻機動隊SAC』の象徴的なエピソードの一つが、今回のコラボレーションで再現される「笑い男事件」だ。
『攻殻機動隊 SAC』屈指の人気キャラクター「笑い男」
「笑い男」は、『攻殻機動隊SAC』に登場する正体不明のハッカー。
周囲のカメラや人間の視覚素子(機械化された目)をハックするほか、直接姿を現す際には、自分の顔を代名詞ともなっているマークに置き換えて認識させることで、正体を隠している。
「笑い男」のシンボルマーク(劇中で使用されたものには、縁の部分に『ライ麦畑でつかまえて』の引用文が英語で綴られている)
今回の「TOKYO AVATAR GATE」でのコラボレーションでは、「笑い男」の代名詞ともなっている視覚ジャックを再現。
ワールド内でカメラを使用して撮影すると、記録された写真の中の顔がすべて「笑い男」のシンボルマークに。さらに、ワールド内に設置された特定の鏡の前に立つと、ユーザーの顔がリアルタイムで「笑い男」のシンボルマークへと書き換えられる。
「笑い男」のシンボルマークで上書きされた様子/画像はKAI-YOU編集部撮影
草薙素子のスーツなど、アバター用アイテムも販売
今回のコラボレーションでは、それ以外にもアバター用のファッションアイテムを展開。
コラボで展開される草薙素子のスーツ
コラボで展開されるアバター用ファッションアイテム
VRChatユーザー向けに、主人公・草薙素子のスーツや装備を再現したアイテムや、イラストやグラフィックをデザインに取り入れたオリジナルアイテムがライナップされている。
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