「RIZIN52」全試合結果 秋元強真が元世界王者パッチー・ミックスに勝利

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KAI-YOU編集部_ストリートカルチャー部門
「RIZIN52」全試合結果 秋元強真が元世界王者パッチー・ミックスに勝利
「RIZIN52」全試合結果 秋元強真が元世界王者パッチー・ミックスに勝利

「RIZIN.52」で強敵相手に勝利した秋元強真選手 ©︎RIZIN FF

総合格闘技イベント「RIZIN.52」が、3月7日(土)に東京・江東区の有明アリーナで開催中だ。

2025年末の大晦日、RIZIN10周年のラストを飾った「師走の超強者祭り」を経て、新たな“DECADE”(10年)へのスタートとなる今大会。

メインカードは、19歳の若さながらもメインを張る人気と実力を兼ね備える秋元強真選手と、UFC出場経験もある元Bellatorバンタム級王者の32歳、パッチー・ミックス選手が激突する。

「RIZIN.52」試合順

ほかにも、往年の格闘技ファン注目のルイス・グスタボ選手 vs. 桜庭大世選手、所英男選手 vs. 鹿志村仁之介選手、さらには盛り上がりを見せつつある女子スーパーアトム級戦線の注目カード・大島沙緒里選手 vs. ケイト・ロータス選手など、全12試合が行われる。

RIZINでは2026年の本大会から試合の採点方式を変更。PRIDE時代から続いた「トータルマスト」(全ラウンドから総合的に判定)から、UFCでも採用されている「ラウンドマスト」(各ラウンドで判定)を基準に、「トータルマスト」を掛け合わせた独自の「デュアルマストシステム」に変更する。試合や勝敗への影響にも注目したい。

この記事では「RIZIN.52」の全試合の結果を随時更新。リアルタイム速報でレポートする。

※カルシャガ・ダウトベック選手が「急性循環機能障害」との診断を受け欠場。「カルシャガ・ダウトベック vs. 福田龍彌」は中止となった。

第1試合:NOEL◯ vs. ✕イ・ボミ

第1試合:NOEL vs. イ・ボミ

RIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg)
※女子スーパーアトム級
結果:NOEL◯ vs. ✕イ・ボミ ※1R2分7秒一本

第1試合は2025年7月にRIZINデビューを飾った17歳の現役高校生・NOEL選手と、2015年11月のケイト・ロータス選手との熱戦も記憶に新しいイ・ボミ選手が対決。攻撃されても常に前に出続ける怖いくらいアグレッシブかつフィニッシュ率100%なイ・ボミ選手を、NOEL選手はどう抑え込むか。

1R開始と同時にイ・ボミ選手が打撃で先制。NOEL選手もタックルからコーナーでコントロールしにかかる。グラウンドの展開に持ち込むと、NOEL選手がギロチンチョークを仕掛ける。イ・ボミ選手も堪えるがここでタップ。

第1試合:NOEL vs. イ・ボミ

イ・ボミ選手の見せ場をほぼ出させることなく、17歳のNOEL選手が1R2分7秒で一本勝利を飾った。新たな10年をスタートしたRIZINは、現役高校生の勝利で幕を開けた。

第2試合:新井丈✕ vs. ◯イ・ジョンヒョン

第2試合:新井丈 vs. イ・ジョンヒョン

RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)※フライ級
結果:新井丈✕ vs. ◯イ・ジョンヒョン ※3R3分44秒TKO

新井丈選手対イ・ジョンヒョン選手。共に実力者ではあるものの、RIZINでは勝利のない両者が、RIZIN初勝利およびフライ級戦線での生き残りを賭けて戦う。打撃に強みのあるストライカー同士、是が非でも勝利を掴み取りたいところだ。

1R開始直後から首相撲を仕掛けるジョンヒョン選手。新井選手もアッパーで対抗。スタンドの展開、リーチを活かしてジョンヒョン選手が打撃を当てつつ、新井選手もボディを放つ。ジョンヒョン選手は組んでからの首相撲、膝蹴りをきかせていく。コーナーに追い詰めて新井選手の打撃を封じながら、パンチや膝を当てる。1Rはジョンヒョン選手が優勢か。

第2試合:新井丈 vs. イ・ジョンヒョン

2Rも新井選手が先に前に出る。ジョンヒョン選手も組みを混ぜながらコンビネーションパンチで押し返す。コーナーでジョンヒョン選手が顔面やボディに膝蹴りの連打。新井選手は圧力が低下。ダメージの蓄積を感じさせる。ジョンヒョン選手の攻撃が止まらない。終始圧倒した。

3R、新井選手はジョンヒョン選手の首相撲→膝蹴りの術中にハマってしまう。ここではじめてグラウンドの攻防。新井選手は立ち上がるもコーナーに追い込まれて膝蹴りの連打を浴びる。ジョンヒョン選手は、攻撃しながら会場にアピールする余裕が出るほど。ここでレフェリーストップ。ジョンヒョン選手が3R3分44秒TKO勝利を手にした。

第3試合:征矢貴✕ vs. ◯トニー・ララミー

第3試合:征矢貴 vs. トニー・ララミー

RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)※フライ級
結果:征矢貴✕ vs. ◯トニー・ララミー ※3R2分0秒TKO

2025年のフライ級ワールドグランプリにも出場した征矢貴選手が、同年11月に山内選手に勝利して連敗を脱出したトニー・ララミー選手と対決。両者共にRIZINフライ級の実力だが、上位層に食い込むためには落とせない一戦。打撃が得意なストライカー同士だが撃ち合い必至となるか。

1R、ララミー選手が軽やかなステップからパンチやキックを放つ。征矢選手も距離を見ながらボディや顔面を狙っていく。互いに強烈な右フックが空を切る。リング中央での攻防が続く。征矢選手がワンツー。打撃に終始した1R。一発の怖さを感じさせながら終了。ここまでタックル無し。

第3試合:征矢貴 vs. トニー・ララミー

2Rもララミー選手から仕掛ける。手数では少ない印象の征矢選手もパンチを中心に対抗。圧力を上げる征矢選手がロープ際に追い詰めるが、ララミー選手もローキックで押し返す。征矢選手の左足へのダメージが蓄積しているか。積極性が低下。コンパクトな振りからララミー選手が上下にパンチ・キックを打ち分ける。征矢選手の左腿が赤紫色に変色している。

3Rは変わらず積極性を見せるララミー選手。征矢選手は一発逆転を狙わないと厳しい状況。ボディや顔面へのワンツーからローキックをつなげるララミー選手。右フックで征矢選手が倒れると、ララミー選手がすかさずパウンドのラッシュ。ダメージが蓄積していた征矢選手はなすすべなくレフェリーストップ。ララミー選手が3R2分0秒TKO勝利。試合後のマイクではフライ級のベルトへの挑戦も口にした。

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