第4試合:佐藤将光◯ vs. ✕ジョン・スウィーニー
第4試合:佐藤将光 vs. ジョン・スウィーニー
RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)※バンタム級
結果:佐藤将光◯ vs. ✕ジョン・スウィーニー ※1R一本
38歳のベテラン・佐藤将光選手が、元LFAバンタム級世界王者でRIZIN初参戦となるジョン・スウィーニー選手を迎え撃つ。佐藤選手は前回ダニー・サバテロ選手(現RIZINバンタム級王者)を追い詰めるも惜しくも敗戦。対するスウィーニー選手は8連勝と勢いに乗った状態でRIZIN初戦を迎える。
1Rは距離を測り合いながらの両者。小刻みなステップでリング上を動きながら、時折打撃を放つも有効打にはならない。佐藤選手がコーナーでスウィーニー選手をクラッチ。そしてテイクダウン。右の膝がスウィーニー選手の顔面に直撃。出血。そのままマウントポジションから肘を落とす。佐藤選手の体が血で赤く染まる。顔面に肘の連打。スウィーニー選手は抱きつくことしかできない。
第4試合:佐藤将光 vs. ジョン・スウィーニー
終盤、残り20秒を切ったタイミングで、佐藤選手が体制を変えて三角絞めに。いぶし銀ならではの巧みな技術を見せつけて、1R一本勝利を飾った。佐藤選手にとってはRIZIN初の一本勝利となった。
第5試合:キム・ギョンピョ◯ vs. ✕矢地祐介
第5試合:キム・ギョンピョ vs. 矢地祐介
RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)※ライト級
結果:キム・ギョンピョ◯ vs. ✕矢地祐介 ※2R4分25秒TKO
オールラウンダーにしてフィニッシュ率((T)KO/一本勝利)85%のキム・ギョンピョ選手にとって、怪我を経て約1年4ヶ月ぶりの復帰戦の相手は、2025年9月に崖っぷちからの再起戦で勝利した矢地祐介選手。新王者・ノジモフ選手の誕生で新たな動きを見せるライト級戦線に躍り出るのは、どちらか。
1Rは矢地選手が左蹴りで先制。ギョンピョ選手の足を取るとコーナーで組みの展開に。しかし、ギョンピョ選手がフィジカルの強さでテイクダウンで上を取る。肘を放つと矢地選手の眉尻から出血。散発的ながら左右の鉄槌を放っていく。なんとか立ち上がる矢地選手だが、コーナーを背に追い詰められる。そこから右フックがヒット、再びテイクダウンで鉄槌の連打。蹴り上げで対応する矢地選手だがダメージは深刻か。手数が出ない。ギョンピョ選手が圧倒した状態で1Rが終了。
第5試合:キム・ギョンピョ vs. 矢地祐介
2Rも矢地選手が左のミドルキックの連打。ギョンピョ選手の蹴りと交錯したところで矢地選手へのローブローでストップ。再開後、組み付く矢地選手がコーナーを背にしながらテイクダウンに成功。ギョンピョ選手も肘を顔面に放ち対抗。矢地選手はコントロールするも攻撃が出せない。出血が目立つ。上下が入れ替わったタイミングでストップ。矢地選手の出血にドクターチェックが入る。
結果、カットによる流血でドクターストップ。ギョンピョ選手が2R4分25秒でTKO勝利。1年4ヶ月ぶりの復帰戦で“日本人キラー”としての貫禄を発揮、対日本人無敗を継続した。
第6試合:所英男✕ vs. ◯鹿志村仁之介
第6試合:所英男 vs. 鹿志村仁之介
RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)※バンタム級
結果:所英男✕ vs. ◯鹿志村仁之介 ※1R1分6秒一本
「あと2試合」──“闘うフリーター”として2000年代から闘い続ける48歳・所英男選手は、自ら残りの試合数に言及。対戦相手は、共に練習した経験もある24歳の鹿志村仁之介選手。新旧グラップラー対決、時代を越えた一戦は、両者にとっても大きな節目になる。
第6試合:所英男 vs. 鹿志村仁之介
1R、鹿志村選手がさっそくシングルレッグからテイクダウンを取る。所選手が下になり、スクランブルの展開になった瞬間、鹿志村選手が逃さずにチョークを仕掛ける。完全に意識が飛んでいた所選手。鹿志村選手が1R1分6秒アナコンダチョークを極めて一本勝利。持ち味の寝技の強さを見せつけて新旧グラップラー対決を制した。
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