総合格闘家の朝倉海選手の、北米のMMA団体「UFC」における3戦目が決定した。試合は5月30日(土)に開催される「UFCファイトナイト・マカオ」内にて行われる。
対戦相手はアメリカのキャメロン・スモザーマン選手。朝倉海選手の適正階級とされるバンタム級での試合となる。
華々しいUFCデビューも、2連敗中の朝倉海選手
朝倉海選手は、国内のMMA団体「RIZIN」にて頭角を表し、2023年12月31日に当時のバンタム級王者であったフアン・アーチュレッタ選手と対戦。アーチュレッタ選手の体重超過がありながらも、見事にTKO勝利し、「RIZIN」バンタム級チャンピオンとなった。
その後2024年6月に開催された「RIZIN.47」でリングに登場。バンタム級の王座とベルトを返上し、世界最高峰のMMA団体「UFC」への参戦を発表した。
「UFC」のデビュー戦は、異例ともいえる初戦からのタイトルマッチ。フライ級の当時王者であるアレッシャンドリ・パントージャ選手に挑むも、バックチョークを極められてタップアウト。敗戦を喫する。
「UFC」2戦目は2025年8月16日、当時フライ級ランキング11位のティム・エリオット選手と対戦。こちらも寝技やレスリングの攻防で優勢をと取られてしまい、ギロチンチョークで敗北してしまう。
フライ級からバンタム級に戻し、再起となるか──
朝倉海選手は、この2戦の敗北を振り返り、本来の適正階級であるバンタム級で戦う意向を示していた。一方でなかなか試合が決定せず、ファンの間でもUFCとの契約を不安視する声が上がっていたが、今回は待望の試合発表となった。
朝倉海選手は「RIZIN」で華々しい戦績を残しながら、バンタム級のトップ選手として活躍。同時にYouTuberとしても活動しながら、格闘技イベント「BreakingDown」を兄・朝倉未来選手と共に運営するなど、多方面で存在感を示している。
朝倉海選手は、今回の試合決定について自身のYouTubeでも発表。なかなか試合が決まらないながらも、淡々と準備と練習の日々を送っていた旨を語っている。
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