テレビアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』のキャラクターが10月1日(水)発売の週刊誌『anan』2465号スペシャルエディションの表紙とバックカバーに登場する。
表紙は“赤い彗星”ことシャア・アズナブルと、“木星帰りの男”シャリア・ブルのマヴな二人。バックカバーはジオン公国軍の少尉、エグザベ・オリベが飾る。
同作の監督をつとめた鶴巻和哉監督や、主人公のマチュを演じた黒沢ともよさんをはじめとするキャストのインタビューが掲載される。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』特集 物語の全容を語る
『anan』2465号の表紙には、同作に登場するシャア・アズナブルとシャリア・ブルが登場。同作の世界線ではマヴ(M.A.V.)な関係の二人が、はじめて杯を交わした際の様子が描かれている。
『anan』2465号バックカバーを飾るエグザベ・オリベ/Ⓒanan Ⓒマガジンハウス
一方、エグザベ・オリベが登場するバックカバーは、劇中でもたびたび言及されていた「窓」のシーン。表紙の強い意志を感じる二人とは対照的に、物思いに耽るエグザベの哀愁漂う様子が見受けられる。
さらに『anan』本誌内には、Webメディア「オモコロ」のライター・加藤亮さんによる鶴巻和哉監督へのロングインタビューが掲載。放送終了後だからこそ言える、物語の全容について語られる。
また、今回表紙を務めた二人を始めとするキャストへのインタビューも収録。『ガンダム』シリーズという大作において大役を担ったプレッシャーや、役を通して見た作品の魅力が明かされる。
一大ムーブメントを起こした『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、鶴巻和哉監督によるアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』キービジュアル
「エヴァンゲリオン」シリーズで知られるスタジオカラーと、「機動戦士ガンダム」シリーズを手がけるサンライズがはじめてタッグを組んだことで大きな注目を集めた。
多くの「機動戦士ガンダム」シリーズで舞台となる“宇宙世紀”に新たな解釈を加える試みによって、SNS上では新旧ガンダムファンによる考察が白熱。最後まで予想のつかない展開に、一大ムーブメントを巻き起こした。
Ⓒanan Ⓒマガジンハウス
関連商品
出版社:マガジンハウス
発売日:2025/10/1

この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント