スタンミ、自主制作ドラマを引っ提げ映画祭のレッドカーペットを闊歩

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Yugaming
スタンミ、自主制作ドラマを引っ提げ映画祭のレッドカーペットを闊歩
スタンミ、自主制作ドラマを引っ提げ映画祭のレッドカーペットを闊歩

『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025』のレッドカーペットに登場したスタンミさん(右)、安野澄さん(左)

ストリーマー/俳優のスタンミ(スタンミじゃぱん)さんが5月28日(水)、映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025(SSFF & ASIA 2025)』のレッドカーペットに登場した。

自主制作のショートフィルム『夏は君がいたから色づいて。』で共演した安野澄さんと共に登場し、タキシード姿を披露。また、イベント史上初となる“レッドカーペット生配信”を自身のTwitchで行った。

5月29日(木)には、本イベント内で『夏は君がいたから色づいて。』の上映会が実施。

この上映会では、観覧者の参加型企画として、スタンミさんと観客が出演する、会場で撮影した撮りたてのワンシーンが追加された、『夏は君がいたから色づいて。』の特別バージョンが上映される。

スタンミが自主制作した短編映画『夏は君がいたから色づいて。』

『夏は君がいたから色づいて。』は、スタンミさんが主演をつとめた短編ドラマ。4月24日に秋葉原UDXシアターで行われた試写会で初公開された。

『夏は君がいたから色づいて。』本編

スタンミさん演じる人気配信者のユウヤが過去へタイムスリップし、別れた彼女のミサキとよりを戻そうとする中で、大切なことに気づいていく物語だ。

ドラマの主題歌は、EGOISTの「Departures~あなたにおくるアイの歌~」を、ホロライブ所属VTuberのラプラス・ダークネスさんがカバーしたもの。

5月13日にYouTubeで公開されたメイキング動画には、自身の演技に納得がいかずリテイクを要求する場面や号泣する場面など、スタンミさんの俳優業に対する真剣な姿が収められている。

上映会にはらいじんもタキシード姿で登場?

レッドカーペットでは、スタンミが自身のTwitchチャンネルで生配信を実施。

視聴者からは「スタさんタキシードかっけぇ」「安野さんかわいすぎる」など多くのコメントが寄せられ、最大同時視聴者数は約1400人に達した(外部リンク)。

29日(木)の上映会には、スタンミさんと親交の深いrionさん、じゃすぱーさん、らいじんさんたちストリーマーも応援に駆けつける予定。

らいじんがタキシード着てくれるらしい(?)

なお、スタンミさんは自身の配信で、らいじんさんがタキシードで登場するとも予告しており、当日のらいじんさんの衣装にも注目が集まる。

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