ドット絵アニメーション作家/イラストレーターのAPO+さんが、イベント「マインクラフトクリエイターサーバー+」を開催することを発表した。
「マインクラフトクリエイターサーバー+」は、クリエイターと配信者が参加する、ゲーム『Minecraft』の招待制マルチサーバー。
アドベンチャーゲーム『アンリアルライフ』の開発者として知られるhako 生活さんも、サーバー開設の準備およびオリジナルMOD(ゲーム改造データ)の制作に携わっている。
オリジナルMOD「APOコイン」を導入
「マインクラフトクリエイターサーバー+」の開催期間は、11月1日(金)から11月22日(金)の3週間。
本サーバーには、オリジナルMODとして、主催のAPO+さんの名前を冠した「APOコイン」を導入。
「APOコイン」は、アイテムを売ったり、冒険したり、建築することで入手可能。「APOコイン」を使って、消耗品や装備品を買ったり、クラフトできない特別なアイテムを購入したりできるという。
クリエイターたちが創造性の華を咲かせる場に
その他、イベント開催にあたって公開されたティザーPVによれば、ゲーム内にはガチャガチャやスロットマシンなども用意。
『Minecraft』はそもそも自由度の高さが売りのゲームだが、「マインクラフトクリエイターサーバー+」では、さらに遊びの幅が拡張されていそうだ。
なお、最終的には「APOコイン」を使って、特別なチケットを購入することが可能。このチケットを購入した参加者は、サーバー終了時に特別なグッズと交換することができるという。
マインクラフトクリエイターサーバー開催します!🍀
— APO+ (@APO_PLUS_) October 21, 2024
hako生活(@clrfnd)さん協力の元、招待制のマインクラフトマルチサーバーを11月1日より開きます!お楽しみに! pic.twitter.com/myr0CqjX8t
「スト鯖」や「ストグラ」といったストリーマー向けサーバーが、配信シーンを賑わせている昨今。「マインクラフトクリエイターサーバー+」も、クリエイターたちが創造性の華を咲かせる場となるのだろか。
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