米山舞に1日密着 イラストやアニメ表現の変遷を辿るドキュメンタリー公開

公開されたドキュメンタリー「Mai Yoneyama - the art behind animation & illustration」/画像は動画から

イラストレーター/アニメーターとして活動する米山舞さんのドキュメンタリー作品が、YouTubeチャンネル「Archipel」で公開された。


映像は、米山舞さんのアトリエで彼女の1日を密着。


幼少期から現在までの来歴、アニメーションやイラストの制作手法、その変遷などが語られている。


公開に際して米山舞さんは、「とても素敵にまとめて頂きましたので是非見てくださると嬉しいです。本編のアニメーション映像の掲載におかれましては、各所の皆様に許諾いただき感謝申し上げます…!」とXに投稿している(外部リンク)。

現代のイラストシーンを代表するクリエイターの1人、米山舞

米山舞さんはクリエイティブ集団・SSS by applibotに所属するイラストレーター/アニメーター。


アニメーターとして、TVアニメ『ブラック★ロックシューター』『ソードアート・オンライン』などの作画監督、『キルラキル -KILL la KILL-』の総作画監督補佐、『キズナイーバー』ではキャラクターデザインとED演出を担当。


イラストレーターとしては、初音ミクGTプロジェクトやエヴァンゲリオン公式アパレルブランド「RADIO EVA」へイラストを提供。


2023年5月には自身2度目の個展となる「EYE」を開催。イラストを平面表現だけではなく立体表現としても魅せることに成功し、新たな表現の境地を切り開いた。

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