俳優の生田斗真さんが、11月20日(月)をもってSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所して独立すると発表された。
SMILE-UP.の発表によると、生田斗真さんは今後設立される新会社とは、マネジメントおよびエージェント契約を締結せず、今後はフリーランスの俳優として活動。
本人も「今後は独立し、フリーランスの俳優として活動を続けて参ります。これまで以上に精進致します」と意向を示している。
タレントは現在、暫定的にSMILE-UP.に所属しているが、11月に設立予定の新会社とエージェント契約またはマネジメント契約を締結、もしくは別の道を選択することになる。
実際、10月には元V6の岡田准一さん、嵐の二宮和也さんが独立を発表。それぞれが今回の問題を受け、自身の道を模索・選択している状況だ。
生田斗真の独立は11月7日3時、日刊スポーツが公式発表に先んじて報道。企業の広告起用をはじめ、映画や舞台への性加害問題の影響を、独立の背景のひとつとして指摘している。
山下智久さん、風間俊介さん、長谷川純さんとのジャニーズJr.内ユニット・Four Topsとしても活動していたが、徐々に俳優として才能が開花。生田斗真さんの主演映画『渇水』予告
1997年にNHK連続テレビ小説『あぐり』で俳優デビューを飾ると、2011年には『人間失格』『ハナミズキ』でブルーリボン新人賞を受賞。
2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演したほか、2023年には『湯道』『渇水』と2本の主演映画が公開されている。
SMILE-UP.の発表によると、生田斗真さんは今後設立される新会社とは、マネジメントおよびエージェント契約を締結せず、今後はフリーランスの俳優として活動。
本人も「今後は独立し、フリーランスの俳優として活動を続けて参ります。これまで以上に精進致します」と意向を示している。
岡田准一、二宮和也に続き、生田斗真も独立へ
創業者・ジャニー喜多川さんの性加害問題への対応として、旧ジャニーズ事務所はSMILE-UP.に社名を変更。11月から被害者補償を始め、補償が終わり次第廃業する。タレントは現在、暫定的にSMILE-UP.に所属しているが、11月に設立予定の新会社とエージェント契約またはマネジメント契約を締結、もしくは別の道を選択することになる。
実際、10月には元V6の岡田准一さん、嵐の二宮和也さんが独立を発表。それぞれが今回の問題を受け、自身の道を模索・選択している状況だ。
生田斗真の独立は11月7日3時、日刊スポーツが公式発表に先んじて報道。企業の広告起用をはじめ、映画や舞台への性加害問題の影響を、独立の背景のひとつとして指摘している。
俳優として活躍、異色のジャニーズ生田斗真
生田斗真さんは、1984年10月7日生まれ。北海道出身の俳優。1996年に旧ジャニーズ事務所に入所した。山下智久さん、風間俊介さん、長谷川純さんとのジャニーズJr.内ユニット・Four Topsとしても活動していたが、徐々に俳優として才能が開花。
2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演したほか、2023年には『湯道』『渇水』と2本の主演映画が公開されている。
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