『ポケットモンスター』ファンにとっては、忘れられない思い出となった2023年の夏。
8月には横浜・みなとみらいで「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023(ポケモンWCS2023)」が開催され、世界各国からファンが集結。周辺イベントも含めて、港町がポケモン一色で染まりました。 「ポケモンWCS2023」含めて様々なイベントが終わり、今年の夏も終わってしまった……そう思っている人も多いのでは?
みなさんに朗報です。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝(以下、ゼロの秘宝)』の「前編・碧の仮面」では、ポケモンと一緒に宝物のような夏休みを過ごせます!
今回は、Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(以下、ポケモン S・V)』の有料追加コンテンツ(DLC)を先んじて少しだけ体験させてもらったので、ポケモンだいすきなKAI-YOU広報・うぎこがレポートしていきます。
その有料追加コンテンツである『ゼロの秘宝』は、「前編・碧の仮面」が2023年9月13日(水)に、「後編・藍の円盤」が2023年冬以降に配信が予定されています。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』1st Trailer
まずは、「前編・碧の仮面」の基礎情報をおさらいしていきましょう。
舞台となるのは、『ポケモン S・V』で冒険するパルデア地方とは遠く離れた土地「キタカミの里」。主人公である私たちは、林間学校のメンバーとして赴くことになります。
キタカミの里では、パルデア地方では出会えなかったポケモンはもちろん、新たな人たちと出会い、友情をはぐくみながら、キタカミの里に伝わる昔話の謎を追いかけていきます。
バス停の目の前には田園が広がり、あぜ道が続いています。その脇には、バケツや木材などが雑然と置かれており、うすばねポケモン・ヤンヤンマが飛び交っています。
そんな風景を目にして、田舎に里帰りしたような懐かしい気持ちが沸き上がってきます。 私が「良い!」となったポイントはBGM。パルデアでは聞けなかった、和風かつ郷愁を誘うような笛の音が特徴的で、このBGMを聞きながら田んぼを駆けまわるだけでも、いい夏休みになりそうです。
その後、あぜ道を歩きながら、主人公たちが寝泊まりする公民館へ移動していきます。公民館がある「スイリョクタウン」は、田園のなかにある小さな田舎町です。
公民館の横には、駄菓子屋のような小さな商店があり、数件の大きめの民家が並んでいる町並みも、“どこかで見たような”気がしてきます。 「スイリョクタウン」に入ったところで、「前編・碧の仮面」の新キャラクターである、ゼイユとスグリという姉弟に出会います。ゼイユは「よそ者はでていって」と強気かつ排他的な性格で、いきなり主人公に勝負を挑んできます。
対してスグリは、「わや」「けっぱる」など方言を使う、ちょっと内気だけど憧れているものには真っすぐな男の子。主人公はスグリとペアを組んで、林間学校の課題「オリエンテーリングツアー」を行っていくことになります。 ゼイユとスグリのキャラクター造形も、田舎町である「キタカミの里」らしいと感じました。
8月には横浜・みなとみらいで「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023(ポケモンWCS2023)」が開催され、世界各国からファンが集結。周辺イベントも含めて、港町がポケモン一色で染まりました。 「ポケモンWCS2023」含めて様々なイベントが終わり、今年の夏も終わってしまった……そう思っている人も多いのでは?
みなさんに朗報です。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝(以下、ゼロの秘宝)』の「前編・碧の仮面」では、ポケモンと一緒に宝物のような夏休みを過ごせます!
今回は、Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(以下、ポケモン S・V)』の有料追加コンテンツ(DLC)を先んじて少しだけ体験させてもらったので、ポケモンだいすきなKAI-YOU広報・うぎこがレポートしていきます。
【画像30枚】「前編・碧の仮面」銀河最速フォトレポート目次
『ポケモン S・V』の有料追加DLC『ゼロの秘宝』をおさらいっ!
ゲーム『ポケットモンスター』シリーズ最新作として2022年11月に発売され、全世界での累計売上本数2000万本を突破した『ポケモン S・V』。その有料追加コンテンツである『ゼロの秘宝』は、「前編・碧の仮面」が2023年9月13日(水)に、「後編・藍の円盤」が2023年冬以降に配信が予定されています。
舞台となるのは、『ポケモン S・V』で冒険するパルデア地方とは遠く離れた土地「キタカミの里」。主人公である私たちは、林間学校のメンバーとして赴くことになります。
キタカミの里では、パルデア地方では出会えなかったポケモンはもちろん、新たな人たちと出会い、友情をはぐくみながら、キタカミの里に伝わる昔話の謎を追いかけていきます。
どこかで見たような風景、懐かしい気持ちになる「キタカミの里」
「前編・碧の仮面」の先行体験は、キタカミの里のバス停からスタート。バス停の目の前には田園が広がり、あぜ道が続いています。その脇には、バケツや木材などが雑然と置かれており、うすばねポケモン・ヤンヤンマが飛び交っています。
そんな風景を目にして、田舎に里帰りしたような懐かしい気持ちが沸き上がってきます。 私が「良い!」となったポイントはBGM。パルデアでは聞けなかった、和風かつ郷愁を誘うような笛の音が特徴的で、このBGMを聞きながら田んぼを駆けまわるだけでも、いい夏休みになりそうです。
その後、あぜ道を歩きながら、主人公たちが寝泊まりする公民館へ移動していきます。公民館がある「スイリョクタウン」は、田園のなかにある小さな田舎町です。
公民館の横には、駄菓子屋のような小さな商店があり、数件の大きめの民家が並んでいる町並みも、“どこかで見たような”気がしてきます。 「スイリョクタウン」に入ったところで、「前編・碧の仮面」の新キャラクターである、ゼイユとスグリという姉弟に出会います。ゼイユは「よそ者はでていって」と強気かつ排他的な性格で、いきなり主人公に勝負を挑んできます。
対してスグリは、「わや」「けっぱる」など方言を使う、ちょっと内気だけど憧れているものには真っすぐな男の子。主人公はスグリとペアを組んで、林間学校の課題「オリエンテーリングツアー」を行っていくことになります。 ゼイユとスグリのキャラクター造形も、田舎町である「キタカミの里」らしいと感じました。
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商品情報
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』
- タイトル
- 『ポケットモンスター スカーレット ゼロの秘宝』「ニューせいふくセット」
- 「前編・碧の仮面」「後編・藍の円盤」
- 『ポケットモンスター バイオレット ゼロの秘宝』「ニューせいふくセット」
- 「前編・碧の仮面」「後編・藍の円盤」
- 発売日
- 2023年2月28日(火)
- 販売価格
- 3,500円(税込)
- 発売
- 株式会社ポケモン
- 販売
- 任天堂株式会社
- 制作
- 株式会社ゲームフリーク
- 対応機種
- Nintendo Switch
- ジャンル
- RPG
- プレイ人数
- 1人(対戦・交換など 2~4人)
- 通信機能
- ローカル通信対応、インターネット通信対応
- 販売形態
- 追加コンテンツ(ダウンロード版)
- 対応言語
- 日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語・中国語(繁体字)・中国語(簡体字)
- ※本ソフトの対応言語「スペイン語」は「欧州スペイン語」です。
- CERO
- A
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