9月11日に『おぼっちゃまくん』や『ゴーマニズム宣言』で知られるマンガ家の小林よしのりさんが、自身のブログで、名作RPGゲーム『ライブ・ア・ライブ』のケータイ版が開発されていると言及した。
小林さんは「ケータイ」と表記されているが、おそらくスマートフォン向けの開発が進行中ということを指しているのではないかと考えられる。
小林さんは、『ライブ・ア・ライブ』の原始編のキャラクターデザインを担当していた方であるため信憑性は高く、既にファンの間では話題になり始めている。完全移植作品? 追加要素は?
現時点では「ケータイ」としか書かれておらず、正式にどういった形でプロジェクトが進行しているのかは不明。
小林さんは「ケータイ」と表記されているが、おそらくスマートフォン向けの開発が進行中ということを指しているのではないかと考えられる。
小林さんは、『ライブ・ア・ライブ』の原始編のキャラクターデザインを担当していた方であるため信憑性は高く、既にファンの間では話題になり始めている。
完全移植作品? 追加要素は?
現時点では「ケータイ」としか書かれておらず、正式にどういった形でプロジェクトが進行しているのかは不明。
「ライブアライブ」とかいうゲームを、ケータイで
やれるようにすると言うのだ。
小林よしのりオフィシャルwebサイト「「ライブアライブ」って知ってる?」より
近年、スマホゲームがリリースされる場合、iOS・Androidどちらでもプレイできるタイトルが増えているため、どちらのユーザーでもプレイできる可能性も。
また、完全移植作品となるのか、一部追加コンテンツや改変などの追加要素があるのか、なども気になるところ。
2014年は、作品発売からちょうど20周年となる。その間、一度もリメイクされず、キャラクター版権の一部が小学館にあることで、権利関係上リメイク不可能では? ともささやかれていたタイトルだけに、今後の発表に期待したい。
ライブ・ア・ライブとは?
「幕末編」「西部編」など7つのシナリオが独立したオムニバス形式となっており、プレイヤーは好きな順番に攻略することが出来る。
テキストがなく絵文字でシナリオが進行する「原始編」、戦闘のみの「現代編」など、各シナリオごとに斬新なゲームシステムを採用。誰もが予想もできなかったラストは、いまだに語りぐさになっているほど。
さらに、各シナリオのキャラクターデザインを、当時小学館のマンガ雑誌で連載していた青山剛昌さんや皆川亮二さん、島本和彦さんといった人気マンガ家が描担当するなど、従来のRPGとは一線を画するユニークさが話題となった。
1994年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)からスーパーファミコン用ソフトとして発売されたRPG。
「ライブアライブ」とかいうゲームを、ケータイで
やれるようにすると言うのだ。
小林よしのりオフィシャルwebサイト「「ライブアライブ」って知ってる?」より
「幕末編」「西部編」など7つのシナリオが独立したオムニバス形式となっており、プレイヤーは好きな順番に攻略することが出来る。
テキストがなく絵文字でシナリオが進行する「原始編」、戦闘のみの「現代編」など、各シナリオごとに斬新なゲームシステムを採用。誰もが予想もできなかったラストは、いまだに語りぐさになっているほど。
さらに、各シナリオのキャラクターデザインを、当時小学館のマンガ雑誌で連載していた青山剛昌さんや皆川亮二さん、島本和彦さんといった人気マンガ家が描担当するなど、従来のRPGとは一線を画するユニークさが話題となった。
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