アニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、アメリカ現地時間6月2日に全米4313館にて公開。
週末3日間(6月2日~4日)で興行収入1億2050万ドル(約169億円)を記録し、全米オープニングNo.1となるロケットスタートを切った。
また、オープニング初日(プレビュー興行含む)の興行収入は5185万ドル(約73億円)で、2023年の最高のオープニング初日成績を記録した。 これは、現在までに全世界興行収入13億ドル(約1822億円)、日本での興行収入109億円を超えて世界的にヒットしているアニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング初日成績(3170万ドル)をも上回る数字だ。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』予告
日本語吹き替え版のキャストとしては、前作から声優をつとめる小野賢章さん、悠木碧さん、宮野真守さんの続投が発表済み。前作のヒットもあり、日本での興行収入も期待される。
なお、本作は日本より先行して各国地域ですでに公開中。全米を除く海外のオープニング興行収入は8810万ドル(約123億円)、全米および海外の成績を合計した全世界のオープニング累計興行収入は2億860万ドル(約292億円)を突破。
制作のソニー・ピクチャーズ・アニメーションとしても史上最高のオープニング成績となっている。
※上記の数字は6月5日付Box Office MojoおよびDeadline調べ。1ドル=140.1円換算(6月5日現在)日本語吹替版の予告
すでに公開された地域の批評家からの絶賛が相次いでおり、映画「スパイダーマン」シリーズの最高傑作と評する声も上がっている。
全米での驚異的なヒットを記念して、最新映像および最新ビジュアルが解禁。
最新映像では新たなヴィランであるスポットが登場。最新ビジュアルは、主人公マイルスを、ピーター・B・パーカーやスパイダーホース(馬)などあらゆるスパイダーマンが追う大胆な構図になっている。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』最新映像
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週末3日間(6月2日~4日)で興行収入1億2050万ドル(約169億円)を記録し、全米オープニングNo.1となるロケットスタートを切った。
『スーパーマリオ』超える2023年最高のオープニング成績
週末3日間での興行収入1億2050万ドル(約169億円)は、1作目『スパイダーマン:スパイダーバース』(3536万ドル/2018年12月14日~16日)の340%と、驚異的な興収となっている。また、オープニング初日(プレビュー興行含む)の興行収入は5185万ドル(約73億円)で、2023年の最高のオープニング初日成績を記録した。 これは、現在までに全世界興行収入13億ドル(約1822億円)、日本での興行収入109億円を超えて世界的にヒットしているアニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング初日成績(3170万ドル)をも上回る数字だ。
『アクロス・ザ・スパイダーバース』日本では6月16日公開
日本では6月16日(金)に公開される『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。日本語吹き替え版のキャストとしては、前作から声優をつとめる小野賢章さん、悠木碧さん、宮野真守さんの続投が発表済み。前作のヒットもあり、日本での興行収入も期待される。
なお、本作は日本より先行して各国地域ですでに公開中。全米を除く海外のオープニング興行収入は8810万ドル(約123億円)、全米および海外の成績を合計した全世界のオープニング累計興行収入は2億860万ドル(約292億円)を突破。
制作のソニー・ピクチャーズ・アニメーションとしても史上最高のオープニング成績となっている。
※上記の数字は6月5日付Box Office MojoおよびDeadline調べ。1ドル=140.1円換算(6月5日現在)
スパイダーマン同士の戦いを描く『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
史上かつてない“スパイダーマン同士の戦い”が描かれる『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。すでに公開された地域の批評家からの絶賛が相次いでおり、映画「スパイダーマン」シリーズの最高傑作と評する声も上がっている。
全米での驚異的なヒットを記念して、最新映像および最新ビジュアルが解禁。
最新映像では新たなヴィランであるスポットが登場。最新ビジュアルは、主人公マイルスを、ピーター・B・パーカーやスパイダーホース(馬)などあらゆるスパイダーマンが追う大胆な構図になっている。
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