スタジオコロリド最新作『好きでも嫌いなあまのじゃく』発表 監督は柴山智隆

スタジオコロリド最新作『好きでも嫌いなあまのじゃく』発表 監督は柴山智隆
スタジオコロリド最新作『好きでも嫌いなあまのじゃく』発表 監督は柴山智隆

スタジオコロリド最新作『好きでも嫌いなあまのじゃく』のティザービジュアル

スタジオコロリドの最新作、映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』が発表。

特報とティザービジュアルが解禁され、5月24 日(金)からのNetflix世界独占配信&劇場公開が決定した。

3月16日(土)7時より特典付きのムビチケカードが、メイジャー通販サイト、MOVIE WALKER STOREで発売中。

監督はスタジオジブリを経て、スタジオコロリドにて数多くのCMや映像作品に参加し、『泣きたい私は猫をかぶる』で長編監督デビューを果たした柴山智隆さん。主演は小野賢章さんと富田美憂さんが担当する。

スタジオコロリドの新作映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』

少年と鬼の少女による、ひと夏でひと冬の青春ファンタジーを描く『好きでも嫌いなあまのじゃく』。

『好きでも嫌いなあまのじゃく』特報

物語は“夏に雪が降る”不思議な出来事、そして主人公の高校生・八ッ瀬柊(CV.小野賢章さん)と、鬼の少女・ツムギ(CV.富田美憂さん)の出会いからはじまる。

人に嫌われたくないからと、気づけば頼まれごとを断れない性格になった柊。自ら進んで誰かのために一生懸命になるものの、何かが上手くいかず、親友と呼べる友達もいない。

そんな柊とは正反対。周りの目を気にしない鬼の少女・ツムギは、柊を旅の道連れに、人間の世界で母親を探す旅に出る──。

「AnimeJapan 2024」で特別展示

『好きでも嫌いなあまのじゃく』の制作には、数々の人気アニメに携わってきたメンバーが参加。

TVアニメ「ちはやふる」シリーズ、TV アニメ『薬屋のひとりごと』で知られる柿原優子さんが脚本。

TVアニメ『薬屋のひとりごと』でOP原画、映画『天気の子』と『風立ちぬ』では原画で参加した横田匡史さんがキャラクターデザイン。

映画『雨を告げる漂流団地』の作画監督・原画、TVアニメ『うる星やつら』OP作画監督などの近岡直さんがキャラクターデザイン補佐を担当する。

ムビチケカード

また、3月23日(土)、24日(日)に開催される世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2024」では、ツインエンジンブース内に『好きでも嫌いなあまのじゃく』のブースを設置。

撮影NGのため会場でしか見られない、本作の中間制作物を含む特別展示を予定している。

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イベント情報

映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』

配信・公開
5月24日(金)よりNetflixにて世界独占配信&日本劇場公開
出演
小野賢章、富田美憂ほか

【STAFF】
監督:柴山智隆
脚本:柿原優子/柴山智隆
キャラクターデザイン:横田匡史
キャラクターデザイン補佐:近岡 直
色彩設計:田中美穂
美術監督:稲葉邦彦
CG ディレクター:さいとうつかさ
撮影監督:町田啓
編集:木南涼太
音楽:窪田ミナ
音響監督:木村絵理子
配給:ツインエンジン・ギグリーボックス
企画・製作:ツインエンジン
制作:スタジオコロリド

【STORY】
山形県に住む高校 1 年生の八ッ瀬 柊(やつせ・ひいらぎ)は、「周りと上手に過ごしたい」「人に嫌われたくない」という想いから気づけば頼まれごとを“断 れない”性格に。自ら進んで“誰かのために”を一生懸命にやってみるも、何かが上手くはいかず、親友と呼べる友だちもいない。
いつものように頼まれごとを引き受けて、なんだか上手く行かなかったある夏の日。人間の世界に“母親を探しに来た”という鬼の少女・ツムギに出会う。 彼女は自分勝手で、柊とは正反対で——。

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