手のひらサイズでキュートなクジラ。下顎から腹部にかけての白いライン。実は刃なのです。
この「くじらナイフ」は高知県で認定されている、国の伝統的工芸品の一つ、土佐打刃物(とさうちはもの)によるもの。
土佐打刃物は400年にも及ぶ歴史があり、そんな職人の技巧が何とも愛らしい姿で堪能できます。
価格はケースなしの場合、税込2750円、ケース付きは3750円です。
【画像62点】「くじらナイフ」シリーズ
先の尖っていないナイフということで、先端を丸くし、全体的に丸味を帯びたデザインにしたところ、第一号のマッコウクジラ型のナイフが誕生。
このミニナイフがおみやげなどに好評だったことから、デザインを増やしてシリーズ化に至ったそうです。
第1回高知・おみやげ品づくりコンクールにて佳作受賞、第18回ニッポン全国むらおこし展では最高賞となる経済産業大臣賞を受賞するなど、高い評価を受けてきました。
現在ではくじらナイフシリーズに加えて、犬をモチーフにした「わんこミニナイフ」と猫をモチーフにした「くろねこミニナイフ」を展開。こちらも思わず手に取りたくなる魅力的なデザインとなっています。
この「くじらナイフ」は高知県で認定されている、国の伝統的工芸品の一つ、土佐打刃物(とさうちはもの)によるもの。
土佐打刃物は400年にも及ぶ歴史があり、そんな職人の技巧が何とも愛らしい姿で堪能できます。
価格はケースなしの場合、税込2750円、ケース付きは3750円です。
【画像62点】「くじらナイフ」シリーズ
子どもから大人までを虜にする、くじらナイフ
鍛冶職人・山下哲さんが造り上げたくじらナイフシリーズは、「鉛筆を削らせたいので、先の尖ってないナイフを作って欲しい」という依頼を受けて造られはじめたと言います。先の尖っていないナイフということで、先端を丸くし、全体的に丸味を帯びたデザインにしたところ、第一号のマッコウクジラ型のナイフが誕生。
このミニナイフがおみやげなどに好評だったことから、デザインを増やしてシリーズ化に至ったそうです。
第1回高知・おみやげ品づくりコンクールにて佳作受賞、第18回ニッポン全国むらおこし展では最高賞となる経済産業大臣賞を受賞するなど、高い評価を受けてきました。
日常生活に溶け込む、思わず使いたくなるナイフ
子どもの鉛筆削りやオフィスでのペーパーナイフ、アウトドアなど、様々な用途で活躍するくじらナイフ。プレゼントや、卒園、卒業の贈り物に大人気だそうです。現在ではくじらナイフシリーズに加えて、犬をモチーフにした「わんこミニナイフ」と猫をモチーフにした「くろねこミニナイフ」を展開。こちらも思わず手に取りたくなる魅力的なデザインとなっています。
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