バーチャルタレント事務所・Re:AcT(リアクト)のエグゼクティブプロデューサーで、運営企業の株式会社mikaiの代表取締役CEO・上村隆博さんが12月29日、12月末をもって同職を退任すると発表した。
後任の代表取締役には17LIVE社 CIOの香田譲二さん、新COOには17LIVE社 戦略経営室のCross Wangさん、Re:AcTプロデューサーにはmikaiの白鳥晃平さんが就任する。
上村隆博さんは自身のXで、自身が「次のステージに進むため」の前向きな決断であるとコメント。退任を承諾した17LIVE経営陣と、Re:AcT所属タレントやスタッフへの感謝の意を伝えている(外部リンク)。
2024年に「17LIVE」グループに加わった「Re:AcT」
株式会社mikaiは2016年8月設立。当初はVRゲーム開発を軸に設立され、2018年7月にRe:AcT(旧名:KAGAYAKI STARS)を発足し、中核事業として運営に取り組んできた。
同事務所は獅子神レオナさん、花鋏キョウさんといったタレントが所属。2018年の黎明期から、VTuber業界の一角を担っている。
17LIVE株式会社と株式会社mikaiのロゴ
2024年11月、同社はライブ配信プラットフォーム「17LIVE(イチナナ)」運営企業の17LIVE Group LimiteのM&Aによりグループ会社化。経営統合が進められつつも、独立性をもってVTuber事業を継続してきた。
退任する上村隆博CEO「次のステージに進むための前向きな決断」
今回、退任を発表した上村隆博さんはXで、「2024年に17LIVEグループにジョインし、経営をバトンタッチできる体制が整ったことから、今回の決断に至りました」と経緯を説明。
その上で、「『退任』と聞くとネガティブに捉えられる方もいるかもしれませんが、そんなことはなく、自分自身が次のステージに進むための前向きな決断になります」と、ポジティブな選択であると報告した。
加えて、17LIVE社の経営陣をはじめ、タレントやスタッフをはじめとしたmikaiに関わってくれたすべての人々への感謝を述べた。
なお、自身の今後について、「また何かしら進展があれば投稿していこうかなと思ってます」とコメントしている。
この記事どう思う?
関連リンク

0件のコメント