山田胡瓜さんによる同名漫画をアニメ化した『AIの遺電子(アイノイデンシ)』が、7月から放送されることが決まった。
併せて、主人公で医師の須堂光や、看護師でヒューマノイドの樋口リサらの先行カットも解禁となった。 【画像】解禁されたエピソードの先行カット
主人公の須堂光は主にヒューマノイドを診る医師であり、非合法の手術も請け負う闇医者・モッガディートという裏の顔も併せ持っている人物。
助手でヒューマノイドの看護師・樋口リサと共に、経営する医院にやってくる様々な悩みを抱えたヒューマノイドたちのエピソードが描かれる。
世界中で加速するAI技術の発展とその是非が議論される昨今、またとないテーマの作品になっているといえる。【PV第1弾】TVアニメ「AIの遺電子」
原作の『AIの遺電子』と続編『AIの遺電子 RED QUEEN』は完結済み。現在はシリーズ最新作の『AIの遺電子 Blue Age』が、秋田書店の漫画誌『別冊少年チャンピオン』で連載されている。
アニメの制作はマッドハウスが担当。メインスタッフとして、監督の佐藤雄三さん、シリーズ構成・脚本の金月龍之介さん、キャラクターデザイン・総作画監督の土屋圭さん、音楽の大間々昂さんと田渕夏海さんが発表されている。
また、メインキャストは大塚剛央さん(須堂光役)と宮本侑芽さん(樋口リサ役)に決まっている。
©山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023
併せて、主人公で医師の須堂光や、看護師でヒューマノイドの樋口リサらの先行カットも解禁となった。 【画像】解禁されたエピソードの先行カット
人間とAIの未来を考える『AIの遺電子』
人間と人権を持ったヒューマノイド、そして様々な職務をこなすロボットが共存する世界を舞台にした『AIの遺電子』。主人公の須堂光は主にヒューマノイドを診る医師であり、非合法の手術も請け負う闇医者・モッガディートという裏の顔も併せ持っている人物。
助手でヒューマノイドの看護師・樋口リサと共に、経営する医院にやってくる様々な悩みを抱えたヒューマノイドたちのエピソードが描かれる。
世界中で加速するAI技術の発展とその是非が議論される昨今、またとないテーマの作品になっているといえる。
メインキャストは大塚剛央と宮本侑芽、制作はマッドハウス
2022年12月にアニメ化が発表された本作は、山田胡瓜さんによる漫画『AIの遺電子』を原作にした作品。原作の『AIの遺電子』と続編『AIの遺電子 RED QUEEN』は完結済み。現在はシリーズ最新作の『AIの遺電子 Blue Age』が、秋田書店の漫画誌『別冊少年チャンピオン』で連載されている。
アニメの制作はマッドハウスが担当。メインスタッフとして、監督の佐藤雄三さん、シリーズ構成・脚本の金月龍之介さん、キャラクターデザイン・総作画監督の土屋圭さん、音楽の大間々昂さんと田渕夏海さんが発表されている。
また、メインキャストは大塚剛央さん(須堂光役)と宮本侑芽さん(樋口リサ役)に決まっている。
©山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023
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