都市伝説などを扱うYouTuberチャンネル「たっくーTVれいでぃお」のたっくーさんと、同じくオカルトを扱う大赤見ノヴさん・吉田猛々さんによるYouTubeチャンネル・「ナナフシギ」がダブルMCをつとめる地上波バラエティ番組が、11月から『たっくー&ナナフシギのツイ跡!都市伝説』がスタートする。
番組は愛知・岐阜・三重を対象とするCBCテレビで放送。動画配信プラットフォーム「Locipo」でも見逃し配信が行われる。
初回の放送時間は、11月14日(月)0時59分から。第2回は翌週21日(月)深夜0時59分から放送され、以降は時間を変更し、隔週で放送される。
また、番組公式YouTubeチャンネルではディレクターズカット版を公開。初回放送と同時刻の11月14日(月)0時59分から同時に番組が公開される。
『たっくー&ナナフシギのツイ跡!都市伝説』では、Twitterの番組公式アカウントで視聴者から都市伝説を募集。
実際に現場で調査を行い、ロケVTRを見ながら、「たっくーTVれいでぃお」と「ナナフシギ」の2組が、投稿された内容を考察していく。
そのほか、視聴者にリモートで都市伝説を紹介してもらったりと、SNSと連動した構成になっているという。
たっくーさんは番組コンセプトについて「一昔前のテレビでやってたようなものを復活させたい」とコメント。攻めた部分もあるので「どこまで放送できるかはわからない」と語っている。スマホが普及して激増した犯罪
「たっくーTVれいでぃお」は、たっくーさんがラジオ形式でオカルト、都市伝説、怖い話などを紹介するチャンネル。基本的には音声に合わせてイラストや画像を表示する形式をとっている。
もともとはサブチャンネルだったものの、現在は「たっくーTVれいでぃお」の人気が高く、チャンネル登録者数は130万人を突破。メインチャンネルの「たっくーTV」(登録者数24万人)では、顔を出しての長尺動画を投稿している。
8月には、双葉社より動画の人気エピソードを集めた書籍『深夜の放送部 上 消去覚悟の怖い話』を刊行している。ナナフシギ新番組のMC結局誰なん?+おまけ
ナナフシギは、太田プロダクションに所属する大赤見ノヴさん、吉田猛々さんによるお笑いコンビ。
YouTubeでは、コンビ名にちなんで怪談を扱っており、動画は基本的に、芸人ならではの軽いトークを挟みつつ、本題の怪談を語るという構成になっている。
こちらも、9月に宝島社より、動画で扱った怪談を集めた書籍『ナナフシギの最恐ベストセレクション 列島怪談 あなたの地域の一番怖い話』を刊行している。
番組内容は、「地元ノリを全国ノリに」「放課後の延長」というスローガンを掲げ活動する彼らのノリを広めるべく、様々なゲストを招きコムドットを紹介するというもの。
YouTubeで活躍するクリエイターが、自身の持ち味を活かしてテレビに進出する例が増えている今、また、TVとインターネットの関係性が変わろうとしているのかもしれない。
番組は愛知・岐阜・三重を対象とするCBCテレビで放送。動画配信プラットフォーム「Locipo」でも見逃し配信が行われる。
初回の放送時間は、11月14日(月)0時59分から。第2回は翌週21日(月)深夜0時59分から放送され、以降は時間を変更し、隔週で放送される。
また、番組公式YouTubeチャンネルではディレクターズカット版を公開。初回放送と同時刻の11月14日(月)0時59分から同時に番組が公開される。
Twitterから都市伝説を募集『ツイ跡!都市伝説』
10月23日にたっくーさんが自身のチャンネルに「大事なお知らせ。」と題した動画を投稿。その中で、『たっくー&ナナフシギのツイ跡!都市伝説』の詳細などが語られている。『たっくー&ナナフシギのツイ跡!都市伝説』では、Twitterの番組公式アカウントで視聴者から都市伝説を募集。
実際に現場で調査を行い、ロケVTRを見ながら、「たっくーTVれいでぃお」と「ナナフシギ」の2組が、投稿された内容を考察していく。
そのほか、視聴者にリモートで都市伝説を紹介してもらったりと、SNSと連動した構成になっているという。
たっくーさんは番組コンセプトについて「一昔前のテレビでやってたようなものを復活させたい」とコメント。攻めた部分もあるので「どこまで放送できるかはわからない」と語っている。
ラジオ形式の動画で人気を集める「たっくーTVれいでぃお」
もともとはサブチャンネルだったものの、現在は「たっくーTVれいでぃお」の人気が高く、チャンネル登録者数は130万人を突破。メインチャンネルの「たっくーTV」(登録者数24万人)では、顔を出しての長尺動画を投稿している。
8月には、双葉社より動画の人気エピソードを集めた書籍『深夜の放送部 上 消去覚悟の怖い話』を刊行している。
コンビ名にちなんで怪談を投稿する「ナナフシギ」
YouTubeでは、コンビ名にちなんで怪談を扱っており、動画は基本的に、芸人ならではの軽いトークを挟みつつ、本題の怪談を語るという構成になっている。
こちらも、9月に宝島社より、動画で扱った怪談を集めた書籍『ナナフシギの最恐ベストセレクション 列島怪談 あなたの地域の一番怖い話』を刊行している。
続くYouTuberのテレビ進出
YouTuberのテレビ進出としては、9月からフジテレビ系にてコムドットの冠番組『コムドットって何?』が放送されている。番組内容は、「地元ノリを全国ノリに」「放課後の延長」というスローガンを掲げ活動する彼らのノリを広めるべく、様々なゲストを招きコムドットを紹介するというもの。
YouTubeで活躍するクリエイターが、自身の持ち味を活かしてテレビに進出する例が増えている今、また、TVとインターネットの関係性が変わろうとしているのかもしれない。
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