9月11日(日)に開催された、YouTuberグループ・東海オンエアのイベント「T 東海オンエア C カモン東京!! G ゴッドオブエンターテインメント 〜こんなのアリーなんですか?〜」(以下:イベント「TCG」)。
イベントはグループとしてもこれまでにない規模となり、会場の「横浜ぴあアリーナMM」には、昼の部と夜の部それぞれ1万人のファンが集結。みなとみらい周辺をメンバーカラーに染め上げた。
KAI-YOU.net編集部も夜の部に参戦。東海オンエアらしさと彼らのスター性が詰まったステージの模様をお届けする。
【画像35枚】東海オンエア史上最大のイベントを振り返る
メディア陣から夜公演への意気込みを聞かれると、虫眼鏡さん・としみつさん・りょうさんは「昼公演では1万人の観客に圧倒されてしまった部分もあったけど、夜はもっと楽しくやれるよう頑張りたい」「もっと皆さんの顔を見て近くに行きたいと思っています」「昼公演からめちゃくちゃ楽しめたので自分もしっかり楽しみたい」とコメント。 しばゆーさんは「みんな視聴者さんでアットホームな雰囲気が伝わってきてやりやすかったので、夜も大爆笑の渦をかっさらいたい」。
ゆめまるさんは「全力でファンの方に感謝を伝えられるよう一生懸命頑張ります」。てつやさんは「疲れと慣れとはっちゃけ具合と色々なものが混じったカオスな空間にしたい」とそれぞれの意気込みを語った。
昼公演を終えての手ごたえを聞かれると、としみつさんは「僕らはプロではないと思っているので、この人数の前に立つことの難しさと葛藤しながら一番楽しんでいる方法を考えてきた」「最初はフワッとしてしまう部分もあったけど、ファンのみなさんのおかげで、最後にはどっしりと構えて臨むことができた」と率直な思いを聞かせてくれた。 ステージ上ではそれぞれどこを見ているのかとの質問に対しては、全員が「全体に目が行くようにしている」と回答。
その中でも、しばゆーさんは「動画のネタを使った面白いうちわを持ってきている人が多くて、見てくれているんだと思いましたね」。虫眼鏡さんは「舞台に立った瞬間、これだけ多くの人に支えられているんだなと」「その中でそれぞれの顔を見て、数字にとらわれず、一人ひとりにお届けする気持ちでやってかなきゃいけないと感じた」とコメントしてくれた。
動画でおなじみ、ラーメンBAR「キブサチ」の店主・サチオさんが登場すると、近くの客席からは「すげぇ! サチオさんだ!」と歓声も上がっていた。
しばらくすると、東海オンエアの後輩・ニトロ爆弾さんによる公演中の注意に関するアナウンスが流れる。
直近の動画で背負った十字架(罰ゲーム)で1ヶ月間「おしり丸出しくん」へと改名していたものの、つい自分の名前を間違えてしまい「ニトロ…あっ間違えた…おしり丸出しくんでした」と言い直すと、会場中から笑いがあがっていた。【最低試合】自分の残り体力を見極めろ!HP50%測定サバイバル!!!
イベントが始まると、キブサチや岡崎公園などゆかりの地からメンバーが愛車で集結するムービーが流れ、「東海オンエアが来たぞ!!」という声と共にメンバーが登場。
その際、観客に配布された「フリフラ」がメンバーカラーに光っていたものの、やはり虫眼鏡さんのカラーである茶色は存在せず…。虫眼鏡さんの登場時には何とも言えない絶妙な色の光に会場が包まれていた。メンバーに内緒にしておいたことを発表するよ!
人気シリーズだけあって、メンバー間でもタイトルに付けておけばある程度伸びるという認識があるそう。 普段はチーム分けでも文理対決にするか悩むところ、「今日はめっちゃ伸びて欲しいので文理対決です!」と虫眼鏡さんのアナウンスが入り、第1種目「御曹司を探せ!」へ突入した。
「御曹司を探せ!」は、その名の通り客席に隠れた「時代が俺に追いついたGames」チャンネルの御曹司さんをメンバーが探す対決。各チームからとしみつさん、ゆめまるさんとりょうさん、しばゆーさんがトロッコに乗って客席を回っていく。 トロッコが巡回し始めると、近くのファンからは熱い声援が。メンバーがファンに手を振り返していると中央にいるてつやさんが「手ぇ振んな!探せ~!」と本官さん化。
喝もあってか、としみつさんが見事御曹司さんを発見し、第1種目は文系チームの勝利となった。
2回戦が行われ、1対1で「バブル相撲文理場所」は引き分けに。体を張ったメンバーたちの激突に会場は大いに沸いた。
イベントはグループとしてもこれまでにない規模となり、会場の「横浜ぴあアリーナMM」には、昼の部と夜の部それぞれ1万人のファンが集結。みなとみらい周辺をメンバーカラーに染め上げた。
KAI-YOU.net編集部も夜の部に参戦。東海オンエアらしさと彼らのスター性が詰まったステージの模様をお届けする。
【画像35枚】東海オンエア史上最大のイベントを振り返る
「ひとり一人にお届けする」メンバーが事前に語った決意
夜の部を前に、昼公演を終えたメンバーへの取材時間が設けられた。メディア陣から夜公演への意気込みを聞かれると、虫眼鏡さん・としみつさん・りょうさんは「昼公演では1万人の観客に圧倒されてしまった部分もあったけど、夜はもっと楽しくやれるよう頑張りたい」「もっと皆さんの顔を見て近くに行きたいと思っています」「昼公演からめちゃくちゃ楽しめたので自分もしっかり楽しみたい」とコメント。 しばゆーさんは「みんな視聴者さんでアットホームな雰囲気が伝わってきてやりやすかったので、夜も大爆笑の渦をかっさらいたい」。
ゆめまるさんは「全力でファンの方に感謝を伝えられるよう一生懸命頑張ります」。てつやさんは「疲れと慣れとはっちゃけ具合と色々なものが混じったカオスな空間にしたい」とそれぞれの意気込みを語った。
昼公演を終えての手ごたえを聞かれると、としみつさんは「僕らはプロではないと思っているので、この人数の前に立つことの難しさと葛藤しながら一番楽しんでいる方法を考えてきた」「最初はフワッとしてしまう部分もあったけど、ファンのみなさんのおかげで、最後にはどっしりと構えて臨むことができた」と率直な思いを聞かせてくれた。 ステージ上ではそれぞれどこを見ているのかとの質問に対しては、全員が「全体に目が行くようにしている」と回答。
その中でも、しばゆーさんは「動画のネタを使った面白いうちわを持ってきている人が多くて、見てくれているんだと思いましたね」。虫眼鏡さんは「舞台に立った瞬間、これだけ多くの人に支えられているんだなと」「その中でそれぞれの顔を見て、数字にとらわれず、一人ひとりにお届けする気持ちでやってかなきゃいけないと感じた」とコメントしてくれた。
サチオさん、ニトロ爆弾さんの登場で開演前から盛り上がる
夜の部の開演前、筆者が案内されたプレスの席に着くと、そこには東海オンエア関係者の皆さんの姿も。動画でおなじみ、ラーメンBAR「キブサチ」の店主・サチオさんが登場すると、近くの客席からは「すげぇ! サチオさんだ!」と歓声も上がっていた。
しばらくすると、東海オンエアの後輩・ニトロ爆弾さんによる公演中の注意に関するアナウンスが流れる。
直近の動画で背負った十字架(罰ゲーム)で1ヶ月間「おしり丸出しくん」へと改名していたものの、つい自分の名前を間違えてしまい「ニトロ…あっ間違えた…おしり丸出しくんでした」と言い直すと、会場中から笑いがあがっていた。
その際、観客に配布された「フリフラ」がメンバーカラーに光っていたものの、やはり虫眼鏡さんのカラーである茶色は存在せず…。虫眼鏡さんの登場時には何とも言えない絶妙な色の光に会場が包まれていた。
ファンと交流しながら御曹司さんを捜索
最初に行われたのは、動画でも人気のてつやさん、としみつさん、ゆめまるさんの文系チームと、虫眼鏡さん、しばゆーさん、りょうさんの理系チームに分かれて戦う「文理対決」。人気シリーズだけあって、メンバー間でもタイトルに付けておけばある程度伸びるという認識があるそう。 普段はチーム分けでも文理対決にするか悩むところ、「今日はめっちゃ伸びて欲しいので文理対決です!」と虫眼鏡さんのアナウンスが入り、第1種目「御曹司を探せ!」へ突入した。
「御曹司を探せ!」は、その名の通り客席に隠れた「時代が俺に追いついたGames」チャンネルの御曹司さんをメンバーが探す対決。各チームからとしみつさん、ゆめまるさんとりょうさん、しばゆーさんがトロッコに乗って客席を回っていく。 トロッコが巡回し始めると、近くのファンからは熱い声援が。メンバーがファンに手を振り返していると中央にいるてつやさんが「手ぇ振んな!探せ~!」と本官さん化。
喝もあってか、としみつさんが見事御曹司さんを発見し、第1種目は文系チームの勝利となった。
「バブル相撲」で生き残るのは誰だ…!
続く第2種目は「バブル相撲文理場所」。メンバー4人がバブルに入り、中央ステージ(土俵)で激突。最後に残った1人のチームに得点が入る。2回戦が行われ、1対1で「バブル相撲文理場所」は引き分けに。体を張ったメンバーたちの激突に会場は大いに沸いた。
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