齋藤潤さんは「オーディションに合格した時は正直本当に信じられなくて、今は本当に嬉しいです。最終オーディションで初めて綾野さんにお会いしたのですが、本当にかっこいい方です。これからも頼らせていただきたいと思います!」とコメントしている。
和山やまによる傑作漫画『カラオケ行こ!』
「マンガ大賞2021」第3位を始め数々の漫画賞ランクインし、累計55万部を突破した漫画家・和山やまさんによる同名漫画を原作にした映画『カラオケ行こ!』。とある理由から絶対に歌が上手くならないといけないヤクザの男・成田狂児が、変声期に悩む真面目だけど毒舌な合唱部部長の中学生・岡聡実にレッスンを頼むというあらすじになっている。
監督は『リンダ リンダ リンダ』『味園ユニバース』など、数々の人間ドラマを描いてきた山下敦弘さん、脚本はドラマ『アンナチュラル』『MIU404』『逃げるは恥だが役に立つ』など多くの話題作を手がける野木亜紀子さんがつとめる。
綾野剛、齋藤潤のコメント全文
綾野剛さんのコメント
お話を頂いた時は、とても嬉しかったです。大好きな作品、魅力的な狂児を体感できる喜び、なにより和山やまさんの世界を、山下敦弘監督、野木亜紀子さん、信頼するチーム、スタッフ、そして聡実くん役として出会った齋藤潤くんと一緒に創作できるという色々様々な喜びが渋滞してます。映画を通して『カラオケ行こ!』の新しい魅力をさらに見つける事ができたらと、原作に敬意を抱きながら、映画としての表現を最後まで諦めず、皆さんにとって魅力的な作品になるよう努めて参ります。よろしくお願いします。
齋藤潤さんのコメント
初めまして。この度、『カラオケ行こ!』で岡聡実を演じさせていただくことになりました。齋藤潤、15歳です。オーディションに合格した時は正直本当に信じられなくて、今は本当に嬉しいです。最終オーディションで初めて綾野さんにお会いしたのですが、本当にかっこいい方です。これからも頼らせていただきたいと思います!変声期という悩みを抱えている聡実くんですが、狂児さんとの出会いややり取りを通じて少しずつ気持ちが変わっていく…そんな変化をスクリーンから伝えられるような聡実くんを目指したいと思います。
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