漫画とアニメの今をプロが語る3日間 業界横断カンファレンス「IMART2022」開催

漫画とアニメの今をプロが語る3日間 業界横断カンファレンス「IMART2022」開催
漫画とアニメの今をプロが語る3日間 業界横断カンファレンス「IMART2022」開催

「IMART2022」イベントビジュアル。今回は10月21日から23日までの3日間開催となる。

漫画・アニメ業界のカンファレンス「IMART2022」の詳細が発表された。

業界関係者が35人以上参加し、12のトークセッションで様々なテーマが語られる。 開催は10月21日(金)から23日(日)の3日間。としま区民センターからの生配信と事前収録のトークセッションが実施。なお、初日の21日には、としま区民センターでセッション登壇者及び一般参加者による懇親会が行われる。

全日オンライン観覧チケットは5000円で販売中。21日の懇親会のチケット3000円も販売されている

漫画業界とアニメ業界を横断するカンファレンス「IMART」

「IMART2022」イメージイラスト

日本初のボーダーレス・カンファレンスとして、第1回が2019年11月、第2回が2021年2月に開催された「IMART」(「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima」)。

漫画業界とアニメーション業界のイノベーターや実務家による基調講演・セッション・交流会を行い、その知見の共有を目指してきた。

第3回となる今回は、株式会社アカツキの代表取締役CEO・香田哲朗さん、株式会社MAPPAの取締役・企画部部長の木村誠さん、株式会社レッドセブンの代表取締役・李ヒョンソクさんら業界関係者が35人以上が参加。

講談社やKADOKAWAなど出版社の社員、ジャーナリストやライター、各大学の教員が一堂に会して、成長著しいWebtoonや地方とアニメの関係など、12のトークセッションが行われる。

株式会社アカツキの香田哲朗さん

株式会社MAPPAの木村誠さん

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