人型ロボットは、人類のロマンである。
人間が人型ロボットと共に生きる時代がいつか来る。
『マジンガーZ』『機動戦士ガンダム』『超時空要塞マクロス』『新世紀エヴァンゲリオン』──古今東西、様々な漫画・アニメ・ゲームなどのフィクション作品でその夢が描かれてきた。
そしてここに、新たな人型ロボット「多機能鉄道重機(零式人機 ver.2.0)」が誕生した──。
え!? これ現実で使われるの!?!??
人型ロボットと鉄道工事車両が融合した新たな重機だ。
保守作業員に代わって鉄道電気設備の高所作業を行い、「生産性と安全性を向上」させるために開発された。
9月19日(月・祝)、23日(金・祝)から25日(日)、10月1日(土)・2日(日)には、実際の動作を間近で見られるデモンストレーションも実施。
また、9月24日(土)には人機一体の代表取締役社長・金岡博士さんとJR西日本の鉄道本部電気部電気技術室室長・木村秀夫さんによる講演会が開催される。
テーマは「多機能鉄道重機の開発の経緯;鉄道用重機は人型ロボットであるべきか?」。開発の経緯や「多機能鉄道重機」に実装している技術などについて紹介する。詳細は京都鉄道博物館の発表まで(外部リンク)。
人間が人型ロボットと共に生きる時代がいつか来る。
『マジンガーZ』『機動戦士ガンダム』『超時空要塞マクロス』『新世紀エヴァンゲリオン』──古今東西、様々な漫画・アニメ・ゲームなどのフィクション作品でその夢が描かれてきた。
そしてここに、新たな人型ロボット「多機能鉄道重機(零式人機 ver.2.0)」が誕生した──。
え!? これ現実で使われるの!?!??
JR西日本らが開発「鉄道の安全を支えるロボット」
「多機能鉄道重機(零式人機 ver.2.0)」は、JR西日本と株式会社人機一体、日本信号株式会社が共同開発している「鉄道の安全を支えるロボット」。人型ロボットと鉄道工事車両が融合した新たな重機だ。
保守作業員に代わって鉄道電気設備の高所作業を行い、「生産性と安全性を向上」させるために開発された。
京都鉄道博物館で展示 デモンストレーションも
「多機能鉄道重機(零式人機 ver.2.0)」は、9月19日(月・祝)から10月2日(日)まで、京都鉄道博物館の本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリアで展示される。9月19日(月・祝)、23日(金・祝)から25日(日)、10月1日(土)・2日(日)には、実際の動作を間近で見られるデモンストレーションも実施。
また、9月24日(土)には人機一体の代表取締役社長・金岡博士さんとJR西日本の鉄道本部電気部電気技術室室長・木村秀夫さんによる講演会が開催される。
テーマは「多機能鉄道重機の開発の経緯;鉄道用重機は人型ロボットであるべきか?」。開発の経緯や「多機能鉄道重機」に実装している技術などについて紹介する。詳細は京都鉄道博物館の発表まで(外部リンク)。
\鉄道の安全を支えるロボットがやって来る!/
— 京都鉄道博物館 (@KyotoUmetetsu) August 18, 2022
人型ロボットと鉄道工事車両を融合させた「多機能鉄道重機」を特別展示!保守作業員が行っている鉄道電気設備の高所作業においてその代替となることを目的として開発されました😍✨展示中には関連イベントも🙌
詳細はこちらhttps://t.co/4O9Mh9VqYo pic.twitter.com/dS2B5iTb9j
ウィーン ウィーン ガシャン
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