2022年7月2日。Shibuya O-EAST。第17回目となる「BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」が開催された。
高校生RAP選手権はその名の通り、全国から集まった高校生ラッパーがしのぎを削り合う大会だ。
コロナ禍で数多くのイベントが中止・延期が余儀なくされている昨今。この日は、実に3年ぶりとなる第17回目の開催となった。 大会への密着取材を経て、選手と審査員たちの目線から「第17回高校生RAP選手権」を語る。
数多くのMCバトル大会で活躍を見せ、現役最強と名高い呂布カルマさん。
SIMI LABのメンバーとしても知られ、かねてより高校生RAP選手権の審査員を務めるフィメールラッパー・MARIAさん。
アンダーグラウンドシーンで支持を集め、プロダクション「1%」(ONEPERCENT)の設立などを通して若手の発掘にも力を入れているANARCHYさん。
そして前回大会「第16回高校生RAP選手権」優勝者で、日本のヒップホップシーンで存在感を放つRed Eyeさんら5名が選出された。
出場するのは、全国から集まった新世代の若きラッパーたち16名。
高校生RAP選手権はその名の通り、全国から集まった高校生ラッパーがしのぎを削り合う大会だ。
コロナ禍で数多くのイベントが中止・延期が余儀なくされている昨今。この日は、実に3年ぶりとなる第17回目の開催となった。 大会への密着取材を経て、選手と審査員たちの目線から「第17回高校生RAP選手権」を語る。
豪華審査員と期待の新星たち
審査員には、日本一のMCを決める大会「KING OF KINGS」を主催する日本ヒップホップ界の重要人物・漢 a.k.a. GAMIさん。数多くのMCバトル大会で活躍を見せ、現役最強と名高い呂布カルマさん。
SIMI LABのメンバーとしても知られ、かねてより高校生RAP選手権の審査員を務めるフィメールラッパー・MARIAさん。
アンダーグラウンドシーンで支持を集め、プロダクション「1%」(ONEPERCENT)の設立などを通して若手の発掘にも力を入れているANARCHYさん。
そして前回大会「第16回高校生RAP選手権」優勝者で、日本のヒップホップシーンで存在感を放つRed Eyeさんら5名が選出された。
出場するのは、全国から集まった新世代の若きラッパーたち16名。
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